Generated by All in One SEO v5.0.0.1, this is an llms.txt file, used by LLMs to index the site. # ✴︎満天の星✴︎ ## Sitemaps - [XML Sitemap](https://luckystar111.com/sitemap.xml): Contains all public & indexable URLs for this website. ## Posts - [BLOG](https://luckystar111.com/blog/) - よく読まれている記事 - [8月22日水瓶座の満月〜ブルームーンは告げる、最高の権威は自己の内にあると。(復元)](https://luckystar111.com/8月22日水瓶座の満月〜ブルームーンは告げる/) - 8月22日にアップした記事を消失してしまいました。。。 ワードプレスのテーマを変えよう!といじくり回している中で、この記事だけプラグインでのバックアップをとっていなかったためで。。。サーバーのバックアップ機能は月々の料金がかかるので登録しておらず、ネット内でも検索してみましたがダメでした。時間と労力が水の泡。。。 何を書いたかを思い出そうとすると、紙媒体の本に書かれた文章がビジュアルとして浮かんできましたので(本を持つ自分の左手とページに書かれた明朝体の文字が見える)そこで読んだショートバージョンをざっくりと復元します。 水瓶座で2度目の満月、29度のクリティカル・ディグリー 満月の上に木星が輝き、少し離れた右上に土星がぽちっと光を放っていた22日の夜空。実に美しい、見事な光景でした。日本時間で午後9時1分、水瓶座の29度36分での満月です。 満月はその星座によって、放つエネルギーが異なるように感じますね。例えば乙女座・魚座でしたら、静謐でミステリアスですし、双子座・射手座でしたらメンタルでアクティブな感じです。支配星が天王星の水瓶座は、圧倒的な個の存在感と電流のようなエネルギーをビリビリと感じます。 7月24日は、水瓶座の1度26分で満月でした。再び水瓶座の満月ですが、この同星座で2回起こる満月をブルームーンといい、レアな現象です。占星術では、27、28、29度をクリティカル・ディグリー(臨界点となる度数)と呼び、特別な意味を持ちます。ある緊急性をもって物事が最高潮に達する状態であり、その星座に象徴されるエネルギーが次の星座に移行する転換点でもあるので、そのエネルギーには特に注目します。 例えば、個人のネイタル・チャートで牡羊座の10度にある太陽が、プログレスで牡羊座の27〜29度に移行する年(この例でいえば17歳から19歳にかけて)には、内外的に目立った変化がある時です。 水瓶座を象徴するのは、独立、独自、自立、自由、革新、革命、謀叛、発明、平等、進化、コミュニティ、など。水瓶座の1度と29度の満月が起こる今年の夏は、これらに象徴されるエネルギーが集合的に大きくクローズアップされるのでしょう。 面白いことに、この8月の満月を境に、今年後半の満月はすべてクリティカル・ディグリーにあります。9月21日は魚座の28度、10月20日は牡羊座の27度、11月19日は牡牛座の27度、12月19日は双子座の27度、です。 依存から抜け出し、自己の内に眠る力に目覚める時がやってきた 常々まんてんは、イエス・キリストは第一級のヒーラーではなかったか?と思っていますが(神殿の中で売り買いをする商人たちのちゃぶ台をひっくり返して激怒する、激情の人でもあったらしい 笑)、新約聖書には彼が行った癒しを記述した箇所がたくさんあります。 その中で、「これは大切なことだ」と思っている言葉がありまして。 聖書のルカやマタイによる福音書の記述によると、イエスは癒しを施しながら「あなたは癒やされた」と言いました。「あなたは癒やされるでしょう」ではありません。そして、病を癒やされ、その奇跡に歓喜の涙を流して恐れ慄きながら「マスター、わが主よ」と膝まづく人にむかって、「あなたの信仰があなたを救った。」と言うのです。どや顔で「俺すごいだろ?」ではありません。そして「行け。このことを誰にも告げてはならない。」と言ったのでした。 結構な塩対応のようにもみえますし、キリスト教では、イエスを “万人の罪を負い、人々を救う唯一の救世主” と崇めていますが、イエス本人はあっさりと「救ったのは私じゃないよ」と言っているのですね。 あなたの信仰があなたを救った。 内在するあなたの力があなた自身を救った、ということです。 これは、水瓶座の時代にとても重要な意味を持つ言葉ではないかと思っています。 優れたヒーラーは、教義をふりかざし、あたかも自分が超人的な力を持っていることを誇示するような人ではなく、宇宙に循環する高度なエネルギーを自身を配管として流し、接する人に「あなた自身がヒーラーなのですよ、その力が内在するのですよ」と言ってその力を呼び起こす触発材となる人なのではないか、と思います。そして、これからますます個々の人々にその力が目覚めてくるに違いありません。 自分を救ってくれる(であろう)力を持つものや人を、次から次へと外に探し求め続けることは終わり、まずは自分の中にその最高の力、権威があることに気づいて、宇宙の源と直結してその力を使い始めることができる、万人がヒーラーの時代が始まりました(といいますか、もともと持っていたけど封じ込まれて忘れていた能力を思い起こすだけ?)。 気をつけるべきは、配管をつまらせないようにすることですかね。 満月の前日に、夕飯の支度をしていましたら響いてくる言葉がありまして、この時は英語だったんですけれども(ちなみにまんてんは夢も英語と日本語です)、結構強くはっきりとリピートされるので、夕飯の後片付けが終わってから急いでノートに書き留めました。 以下のような言葉でした。 "Wake up. (目覚めなさい) You know there is an answer within you, wake up. (自分の内に答えがあることは知っているはずだ、目覚めなさい) Do the things to retain your living, that is, maintain your health, breathe, do things to make you stay calm and - [9.11。西洋占星術をやめようと思ったあの日から20年。](https://luckystar111.com/9-11。西洋占星術をやめようと思ったあの日から20年/) - 今日は、2021年9月11日ですね。あの日から、20年がたちました。記憶とは面白いもので、たった1年前のことがひどく昔のことのように思えたり、数十年も前にあったことが、まるで昨日起こったかのように鮮明に思い出されたりします。 2001年9月11日。まるで自分が登場人物の一人となった映画を観ているかのように、その日の出来事の記憶は鮮やかです。 薄暗い夜明け前、路面電車の運転士は「ニューヨークで飛行機事故があったらしい」と言った。 当時、まんてんはカリフォルニア州のサンフランシスコに住んでいて、起伏の多いその街の、坂のてっぺんに建っているホテルに勤務していました。サンフランシスコ内では2番目に古い歴史があり、最上階にあるラウンジからは美しいサンフランシスコの夜景が見渡せるホテルで、多くのセレブや要人御用達の観光スポットの1つでした。 そのホテルのフロントで、「ゲストリレーション」という肩書きで働いていたのですが、フロントデスクの業務に加えて、VIPをおもてなしする。。。というか、まあ要はお客様の苦情を一手に引き受け、問題を解決するという仕事をしておりました。 その日は朝6時から始まるシフトでした。当時まんてんは超夜型で(のちに概日リズム睡眠障害持ちと分かったのですが)、ほとんど寝ずに出勤の準備をしながら、「今日のこの朝一の苦しいシフトが終われば、明日からはバケーションだ! 早くあがれるから、帰ったら荷造りしないと!」と床に置いて広げたままの、空っぽのスーツケースを見てニヤつきました。翌日の12日に、サンフランシスコ国際空港からブエノス・アイレスに向けて1週間の旅が始まるはずでした。 暗い夜明け前の、人もまばらな通りから路面電車に飛び乗り、ホテルのある坂の頂上を目指してガタガタと登る電車に揺られながら、寝落ちしていた時です。そばに座っている乗客に、興奮気味に話しかける運転士の声で目が覚めました。 「今さっき、ニューヨークでビルに飛行機が突っ込んだらしいぞ! 飛行機事故だよ!」 乗客たちは「はあ〜っ?! 操縦士に何があったんだ?」とざわつきました。 飛行機が突っ込んだ? 眠気でぼんやりとした目で腕時計を見ると、5時50分頃を針がさしています。あと2、3分もすればホテルに到着です。「いくらなんでも、ビルに突っ込むって、そんな飛行機事故いままで聞いたことないな」と思いながらホテルに着き、従業員専用口から入ってロッカーで制服に着替え、1階のロビーに上がっていきました。 そこで目にしたのは、あまりにもシュールな光景でした。 パニックに陥る現場、フロントデスクに詰め寄る宿泊客。 天井の中央に大きなシャンデリヤが輝く、ロビーの白大理石調の床の上を、ホテルの警備員が大画面のテレビを荷台に乗せて転がしながら設置しています。フロントのマネージャーや、セールスやハウスキーピングの他の部門のマネージャーたちでさえも、総出で皆トランシーバーを持って、ただならぬ様相でせわしく足早に歩き回り、晩餐会などに使うボールルームなどのドアを開けて部屋を開放しています。フロントデスクとオフィス、ロビーに設置してあるすべての電話が鳴り響き、ロビーには青ざめた宿泊客たちが集まり、コンシェルジュの同僚は、電話に耳をあてながら、彼の目の前でパニックに陥り早口でまくしたてる客に対応しようとしていました。 何が起こったのだろう? 日常とはかけ離れたその状況を把握しようと、そばを通り過ぎた警備員の同僚を呼び止めようとしましたが、その表情には緊急事態の鬼気迫るものがありました。急いでフロントオフィスのドアを開けると、前日の夜勤のシフトに入っていた同僚がまだそこにいました。 「一体、何が起こっているの?」 挨拶もせず、そう彼に聞きました。 彼は、無言で、夜勤疲れで充血した目で一瞥したあと、重い表情で「ワールドトレードセンターに飛行機が突っ込んだんだ。4機の飛行機が同時に乗っ取られた。テロだよ。」と答えたのです。 信じ難い思いで固まっていると、コンシェルジュに詰め寄っていた女性客の一層大きくなった声で我にかえりました。 「飛行機が無理なら、運転して帰る!!! レンタカーを手配して! すぐにでもニューヨークに帰らなければ! 近くに家族がいるのよ! 早くレンタカーを探して!」 「マダム、今日、この状況で、サンフランシスコからニューヨークに向けて運転するのはおすすめしません。どうか、ホテルに待機してください」 「NO! 帰らなければ! 頼むからレンタカーを探してちょうだい、、、」 半泣きで懇願する女性客にたいして、穏やかに、しかし断固として対応するコンシェルジュの同僚をみて「助けなければ!」と自分の職務を思い出し、その後は、駒のように動きながら客の対応に当たりました。もちろん、サンフランシスコ発着のすべての飛行機はストップ、空港も閉鎖していますから、今日チェックアウトするはずだった客のほぼ全員が足止めをくらっています。どれぐらいの間、この状況が続くのかはわからず、すべての客人が安全に宿泊・待機できる部屋を確保しなければなりません。 無我夢中で働いていると、どこからか「テロにハイジャックされた次の一機が、サンフランシスコの金門橋をめがけて飛んでいるらしい」とデマが流れました。実際、ハイジャックされた4機のすべてが、東海岸からサンフランシスコとロサンゼルスに向けて出発した飛行機だったのです。 さらなるパニックが客人を襲いました。フロントデスクのマネージャーから「VIPラウンジにいるお客に対応してくれないか」と言われ、上階のラウンジに行くとそこにテレビがあり、ワールドトレードセンターの惨状を映し出しています。燃え盛る高層ビルの窓から身を乗り出して飛び降りる人々。信じられない光景でした。 先にお客の対応をしていたのでしょう、セールス部門の女性のマネージャーが、立ちすくんでテレビの画面をみつめながら「オーマイガッド。。。」と言ったきり無言で涙を流し始めました。そのテレビの横にあるソファに1組のカップルが座っており、対応しなければならない客だとわかりました。 ノルウェーから来たというそのご夫婦は、少しアクセントのある英語で「ノルウェーの家族に電話しているのだが、何度試してもまったく繋がらない!」と苛立ちと不安を隠せない様子で言います。どのお客も、同じ状況にいました。当時は、今のようにワールドワイドで世界の津々浦々にネットが繋がっている時代でもなかったし、テレビを見れば目を覆いたくなるような場面ばかりが映ります。 とにかく、落ち着いてもらうしかない。 幸いにもVIPラウンジにはドリンクや焼き菓子などのアメニティが常備されており、それらをトレイに乗せて夫婦のもとに持ち運び、「どんなに不安なお気持ちであるか理解できます、もう少し状況が明確になるまで待って欲しい」と嘆願し、やや感情的になっている夫婦の話をひたすら聞くことに徹しました。というか、それしかできることがなかったのです。「大丈夫ですよ!」などという言葉さえ、その時は出てきませんでした。 思い出した夢の光景。そして虚無感に襲われた数ヶ月。 その日、気がつけば食事もろくにせず、午前のシフトが終わったあとも夕刻までとおして働き、呆然としたまま自宅のアパートに戻りました。 一部屋しかないスタジオアパートの床には、その晩荷造りをするはずだった、空のスーツケースがありました。翌日はアメリカン航空でブエノス・アイレスまで飛ぶ予定でしたが、もちろん、フライトはキャンセル。ずっと行きたかったブエノス・アイレスへの旅はそこで消滅したのですが、あれほど楽しみにしていたわりには、一切の荷造りをしていなかったのです。まるで荷造りなどする必要がなかったかのように。 まんてんはテレビや電子レンジの振動が苦手で、アメリカで暮らしていた数十年間、その両方を持っていませんでした(今は実家にテレビがあって、NHKなんかもみてますけど、見始めるとすぐ飽きてしまいます)。テレビがなかったことは今思えば幸いでした。かといって、スマホがあるわけじゃなし、本や雑誌を読む気にもなれないし、誰かと話したいとも思いませんでした。 簡単に夕食をすませると、シャワーを浴びてベッドに疲れた体を横たえ、、、そして「あっ!」と叫んでいました。 夢で見た光景を、まざまざと思い出したのでした。 その日の1週間前、2001年9月4日でしたか、ある夢を見ました。 なにかのストーリー性がある夢ではなく、ひとつの映像でした。明かりのない薄暗いオフィスのような部屋に、窓を背にして一人の女性がいます。わりと華奢な、30代後半ぐらいの人で、ソバージュ(って今でも言うんですかね)にした、細く柔らかな栗色の髪を外からの光がふちどっています。 グレーのジャケットの下に、丸襟の白いTシャツを着ていて、右手に開いたケータイ電話を持っていました。 線が細くはっきりとした面立ちには、細くて長い眉毛が弧を描いて大きく見開いた目を際立たせていました。その彼女の目から、真っ黒な涙が頬を伝って流れています。メイクのアイライナーとマスカラが涙とともに落ちていたのでした。彼女の目の下も、溶けたマスカラで黒くなっています。 © drawing by Manten 彼女は涙を流しながら、無表情でした。虚ろな視線は宙の一点に注がれ、少し開いた口が言葉を発することはなく、無言で無音です。 そして、彼女の背後にある大きな窓からは、右手から大きく立ち登る真っ黒な煙が見えました。その下方には炎が吹いていて、青く澄んだ空と日中の光が、黒い煙と炎をくっきりとしたコントラストで浮かび上がらせ、彼女のいる部屋の薄暗さを際立たせていました。 それだけの映像を見て、夢から目が覚めました。 ものすごくリアルな夢でした。恐ろしい感じはしなかったのですが、映像の鮮明さ、会ったこともない、見知らぬ女性の大きく見開かれた両目から流れ落ちる黒い涙のインパクトは大きく、何なんだろう? 彼女は誰だろう? なんだかとても奇妙な夢を見た、とその時思ったのです。 そうして、9月11日の夜、疲れ果てて職場から帰宅してベッドに寝転んだ時、突如その夢の光景を思い出し、その日延々とテレビに映し出されていた映像と重なったのでした。 1週間前に見た夢はこのことだったのか? ベッドの上で仰向けになってそう自問しました。はたしてそうなのかはわかりません。でも、20年間、この夢の映像はずっと鮮明に残ったままです。 その後、政治家や著名人が、このアメリカ史上最悪のテロ事件について見解や意見を延べ、アメリカはアフガニスタン紛争に突入していくことになります。 多くの占星術師も、この9.11の事件があった時間の星の配置を読み、解明を試みました。まんてんは、ある一冊の占星術の本に出会ってから、ずっとこの一種の学問について学んできました。でも、その時、こう思ったんですね。占星術がそんなに優れたものだったのなら、なぜ予知してアラートできなかった? 著名な占星術師が、後になってその豊富な知識をもってどんなに声高に解明したところで、何の役にたつというのか。数千人におよぶ死者、数百人もの殉死した消防隊員を救えなかった、と。 実際、この9.11を境にして、まんてんはしばらく西洋占星術から離れたのです。ある事象、事件が起こってから、なぜそうなったのかと後出しジャンケンで星の動きを説明する風潮に、虚しさを感じたからです。もちろん、重要な社会の動きを予知した優れた占星術師もいました。しかし、その声は大多数の人々に届くことはなく、結局予知されたことが起こってから騒がれることに、なんか無力だよな、っと感じてしまったのですね。 でも、相変わらず星は好きだったのですよ。新月の神秘さ、満月の美しさ。夜空に輝く星たち。太陽が星座を移行するたび、特に7月の終わりに獅子座に入るときの一段とオクターブが高くなるエネルギーの変わり目の高揚感など、いつも星々と宇宙のエネルギーを感じてきました。 戦争の反対は平和じゃない。創造だ。 9.11はその後の生活にも暗い影を落としました。まず旅行会社とホテルが運営に大打撃を受けます。まんてんが働いたホテルも、空室状態が続き採算が合わなくなったため、経営陣は大幅な人件費カットに踏み切りました。給料が高い部門のディレクター、部屋の清掃をするハウスキーパー、ルームサービスの同僚たちが次々と切られていきます。まんてんはフロントデスクに残った数人のうちの一人でしたが、ハウスキーパーが足りないため、マネージャーと一緒に部屋の清掃に入ったこともあります。 当時のブッシュ大統領は、アフガニスタンに大量の武器が隠されていることを訴え、報復を誓い、それに反対するデモがアメリカの各地で起こりました。サンフランシスコなどは、ベトナム戦争の激しかった最中にカリフォルニア大学バークレー校の学生たちが大学を占領して反戦運動を起こしたり、フラワームーブメントなどが起こった地でもありましたから、あらゆる人種の老若男女が結束して週末になるとデモを起こしていました。 アフガニスタン紛争が採決された時のデモは忘れることができません。市役所前の大通りにいると、鼓笛隊の太鼓の音が聞こえてきます。サンフランシスコ中心にある大通りのマーケット・ストリートは、緩やかな起伏のある道なのですが、その坂の上から市役所を目指して歩く千人を越すと思われるデモ隊の姿が見え始めた時は、体が熱くなりました。道いっぱいに広がる群衆が車の交通を堰き止めて、先頭に立った一人の若者が、腰に太鼓をくくりつけて叩くリズムにあわせてシュプレヒコールが上がります。白人、黒人、ヒスパニック、アジア人、ベトナム戦争の元兵士たち、子供たち、ホームレス、あらゆる人々が反戦を訴えて歩き続けました。 - [金星逆行の「甦り(黄泉がえり)」の中にある2022年の幕開け。](https://luckystar111.com/金星逆行の「甦り」の中にある2022年の幕開け。/) - この記事を書いている途中に日付が変わりまして、2022年が明けました。 明けましておめでとうございます。 昨年の晩春以降、地球全体に流動する?全体を覆う?エネルギーの流れ(渦)のスピードが素晴らしく加速しているのを感じませんか? 時間と空間の感覚も大きく変わってきています。 実際に1分間は以前よりも短くなっているそうですよ? パリに拠点を置くIERS(International Earth Rotation and Reference Systems Service: 国際地球回転・基準系事業)のデータによると、2020年から地球の自転は急速に速くなっていて、その年だけで最短日記録を28回も更新した、というのです。 この加速しているスピンが故に、自身に張り付いている、脱皮した後の抜け殻のような古い膜が"剥がれて弾き出されていく"ということが起こっているような2021年でした。サラダの水切り器をどんどんスピードを上げて回していくと、綺麗に水が飛ぶじゃないですか?(もっといい例えはないのかな) 逆も然りで、新しい情報もどんどんと入ってくる。ある物事にピントを合わせた途端、それに関する情報が多方面からどおぉーっと流れ込んできて、頭がパンク状態に。まんてんは、もともとシンクロニシティを多く体験する方ですが、2021年の5月以降は時空の歪みの速度と感覚がすごかったです。 パラレル・リアリティといいますか、ある特定の人が目の前にいて話しているのに、同じ時間軸に存在しておらずお互いの間にある透明のパネルに隔てられているような、そんな奇妙な感覚がありー その自分が持つ、「何かがずれている感覚」がある物事や人々からどんどん離れていっているようなのです。 これは好きとか嫌いとか、この人や物事とは合うとか合わないとか、そういった類のものではなくてですね、なんとも奇妙なのですが、例えば街中を歩いていると、億千万の透明のパネルが交差しているような感をふっと覚える時があり、その透明のパネルの通路は変幻自在で、自分は瞬時に多次元的に多くの現実を経験している。 そんな感じです。 この感覚は、随分と昔から漠然と感じていたものですが、最近よりクリアになってきていますし、また変わる速度が早いです。 金星の逆行 2021年12月19日に金星が山羊座の26度で逆行に転じました。現在山羊座の25度を進行している冥王星と絡みながら、今年の3月初旬までがっつりとタンゴを踊ります。 12月25日のクリスマスの日は、逆行の金星が冥王星と完全なコンジャンクション(合)となりましたが、この前後あたりから特に「パートナーシップ」「人間関係」で突如として、またはじわじわと、何かの再燃を経験している方が多いんじゃないでしょうか。 数十年前に別れた恋人のことを突然思い出して、その人が頭から離れなくなる、しばらく音信不通だった友人から連絡がある、しばらく忘れていた趣味や勉強をまたやりたくなる・やり始める、金銭(金星は財務や収入もあらわします)に関して何かが明るみになる、など、さまざまですが、もう終わったと思っていたことが再び甦るのです。 今回の金星逆行は、山羊座で冥王星と合であることから、かなりディープです。今この時に甦る(黄泉がえる)「何か」は、その物事や関係に対する自分の感情・行動を浄化もしくは進化させていくために起こっていますので、頭で考えれば不可解なことであれば、ハートから生まれる真実で対応する必要があります。 引き続き変化が加速していく年となるであろう2022年の幕開けに、金星逆行と冥王星が促す「甦り」のエネルギーは、2月の終わりから3月初めにかけて山羊座の火星が加わり、ますます増大します。 そして金星と火星が同時に水瓶座に移行する3月7日あたりを境に、ガタンと社会的にも個人的にも何らかの「進展」「発見・覚醒」があるだろうと思います。同じ日に金星と火星が水瓶座の0度に進行するというのは、これはとても面白い現象です。金星はアニマ(女性性)であり、火星はアニムス(男性性)ですから、これらの星が同時に足並みを揃えて革新と独立をあらわす水瓶座に移行するエネルギーは、多様性やパートナーシップ、そして自己のうちにある両性のバランスを画期的に促進していくのでしょう。 2022年は変わり目の年といいますか、過去の2年間を通過して明らかな良い転機を迎える年、エキサイティングな年になりそうですね。活動のエネルギーは大きく加速していくことは間違いありません。 2022年が、素晴らしき進化の年となりますように! イラスト:©Willgard Krause at Pixabay ✵ - [2022年、太陽と月の食が促す古いサイクルからの脱却。](https://luckystar111.com/2022年、太陽と月の食が促す古いサイクルからの脱/) - 牡牛座の10度28分で迎えた新月そして部分日食とともに、今月が始まりました。そして今度は5月16日午後1時15分に蠍座の25度18分で満月・皆既月食を迎えます。 今、私たちは蝕と蝕の間の、なかなかにクリエイティブなエネルギーの中にいるのですが、そこに加えて5月10日に双子座の4度で水星が逆行に転じ、また11日には、木星が12星座の始まりである牡羊座に移行しました。木星は1つの星座にほぼ一年とどまりますので、牡羊座に入るのは12年ぶりであり、今月から12年の新しいサイクルが始まったことになります。 牡牛座は物質的なものー不動産、土地、お金、食物、家庭など、それらを形作る基盤となる自身の「価値観」、また、それら有形のものを保持しようとする「安定(セキュリティ)」を表します。その対極にある蠍座はと言いますと、生(性)と死、破壊と再生、有形的な“安定”が壊れた後に訪れるサバイバルと変容、と、要はかなり深堀りな性質なのですね。 現状を否応なしに揺さぶり、変化を促す天王星が2018年の5月に牡牛座に移行してから物質界には大きな変化がきており、何が“ノーマル”であるか、という価値観もひっくり返されてきました。 今年牡牛座・蠍座で4度にわたって起こる蝕は、その天王星、そして水瓶座にある土星のエネルギーを大きく受けます。 16日に迎える蠍座の満月・皆既月蝕は、サウスノードとピタリと重なり、ノースノードと重なる牡牛座の太陽と対角を成します。そこにですね、“カルマ”と学ぶべきレッスンを表すという厳しく重苦しくも見た目は美しい星、土星が90度の角度をとり、『T −スクエア』という相を形成します。 そこに水星逆行と木星の新しいサイクルの始まりですよ。 まとめましょう。 16日の皆既月食: 蠍座の月とサウスノード(過去世)がコンジャンクション(合)、牡牛座の太陽とノースノード(未来に向かって進む方向)がコンジャンクション、両極の真ん中からプレッシャーをかける水瓶座の土星ー過去とカルマの清算。 水星逆行(双子座の支配星は水星であることから、今回の逆行はパワフルです):過去にあったことの甦り、再考、再会、修正、見直し、やり直し、賛否両論、真実に気づく、発見。 拡大と成長の星木星の牡羊座入り: 今後12年の新しいサイクルの始まり。 そこに今月の終わり、30日に双子座の9度で今月2度目の新月があります。 今月は、延々と続いてきたサイクルから脱却し新しいサイクルへ移行するという、強烈なエネルギーの中にあります。天王星を支配星に持ち、圧倒的な独立精神と自己の真実に忠実である水瓶座にある土星が囁きます(というか、土星ですからね、師匠ですから。喝を入れます、といった方がいいかしら)。 「本当の自分の、ハートにある真実を誤魔化し続けることはやめちゃいな?」(軽い師匠だ) 今、旅の途中でこの記事を書いているのですが、そろそろバスが出る時間です。 それではまた。 ✵ - [2022年5月双子座の新月〜意図する、ということ。](https://luckystar111.com/2022年5月双子座の新月〜未知の世界は可能性で満ち/) - 日本時間で本日午後8時31分に、双子座の9度3分で新月を迎えました。 昨日29日には、行動の星である火星と拡大をもたらす木星が、12星座の始まりである牡羊座で重なりましたので、新しいサイクルの始まりを示唆する強いエネルギーの中にあります。 前回の記事でも述べましたが、特に今月は、現在水瓶座を移行している土星の厳しいプレッシャーを受ける牡牛座での日蝕、そして蠍座の月蝕がありましたので、『過去の清算』ともいえるような変化の中を集合的にも個人的にも(受けるインパクトの大きさの差こそはあれ)通っている最中ですね。 そこに今回の、双子座での新月です。エレメントは風、支配星は水星、柔軟と変動の相をもつ星座である双子座のエネルギーは、視点を変える・思い込みを捨てることによって見えてくる新しい可能性を示唆します。 さらに、逆行を続けている水星が6月3日を境に順行となりますから、私たちの心情も物事も、よりクリアな状況と新しい展開に移行していくのだと思います。 今までしがみついていた惰性や思い込みや歪んだイメージを手放す時、といいますか。 多くの場合、変化への恐れやこだわりがあるゆえに過去にしがみついてしまうのですけれども、未知への好奇心と可能性を探る気持ちが徐々に恐れよりも大きくなっていく転換期の、今回の新月であります。 火星と木星が牡羊座で重なるエネルギーの中にある今回の新月をあらたな気持ちで迎えたいと思い、まんてんは今、阿蘇の山奥の宿でこのブログを書いています。周りは森林で暗闇は深く、外は強い雨ですが、深く宇宙と対話するにはもってこいの空間です。 次のサイクルに向けて何を具現化したいのか?と、この数日間、「意図すること」についてずっと考えていました。 現状はたとえ五里霧中のようなカオスの状態にあったとしても、望む状況を明確に「意図」する作業は、単に「お願いする」とか「こうなったらいいな〜と夢想する」とかいったこととは少し異なるエネルギーを持つようです。 ヤキ・インディアンのシャーマン、ドン・ファン・マトゥスのもとで修行した、と言い、彼の言葉による多くの著書を残したカルロス・カスタネダは、「意図」について以下のように述べています。 意図とは、思考でも、目標でも、願いでもない。 意図とは、思考が敗北を告げている時に、人を成功に導くものだ。 それは勇士の甘えや身勝手さにもかかわらず作動する。意図とは彼を無敵にするものだ。 意図とは、シャーマンを壁や空間を通過させ無限の彼方へ送り出すものである。 〜カルロス・カスタネダ 『引き寄せの法則』と似たようなものだ、ともとれますが、自分が持つ思考がその現実を引き寄せる、というのと意図とはまた違ったもののようです。 その「意図(intention)」に自身の「合意(agreement)」が融合されて初めて具現化するのだ、と最近になってあらためて再認識しました。 ドアを通り抜けた話。 この「意図」について考えるとき、随分と昔、まんてんがサンフランシスコに住んでいた時に起こった一件を思い出します。 大した出来事ではなかったのですが、その時に起こった「偶然」が、この意図について教えてくれたような気がするのです。 新しいアパートに引っ越した初日の夜。 外出先から戻ってきて、大家さんから受け取った鍵をドアの鍵穴に差し込み開けようとしたところ、鍵が回らないのです。あれ? 荷物を搬入した時にはこんなことなかったけどな、、、そういえばドアはロックされてなかったか、、、と思いつつ何度も試しましたがダメでした。 時はすでに午後10時を過ぎており、焦り始めたまんてんは、他の代替案をめぐらせましたが、なにせスマホとかパソコンとか無い時代ですからね。外に出て公衆電話を探して友人に電話するか、隣人のドアを(こんな遅い時間に)ノックするか? 強盗と間違われたらどうしよう、銃とか突き付けられても困るし。。。 鍵の入れ方が悪いのだ、と思い、何度も何度も20分近くもあれこれと試したのですが万事休す。廊下には人影もなく。 ああ、ダメだ、どうしよう。 呆然とドアの前に立ちすくしてなす術もなく、まんてんが何をしたかといいますと、これは全く自然にそうなったのですが(よほど脱力して思考力が落ちていたのだと思いますが)、そのドアを通り抜ける自分をイメージしたのです。いえ、イメージしたというよりも、「ドアを通り抜ける自分を見た」と言った方が正しい。 幻想なのか? そのドアをスーーーッと通り抜けてアパートの中に入っていく自分を明確に「見た」のでした。さらに、ドアノブに手をかけ、回すとガチャリとドアが開き、靴を脱ぎ、アパートの狭い廊下を通り抜け、電気をつけ、窓のシェードを降ろし、部屋の中にある見慣れた物に囲まれ、一息ついている自分ー 強烈にそのイメージを見て現実に「体感」したのですね。 その数分間、意識がどこかに飛んでいるようでした。 深夜に、薄暗い廊下のドアの前にただ突っ立っている姿を誰かが見たとしたら、ちょっと怖かったでしょうけど 笑 はっと我に返って、ここにいてもしょうがない、誰かに連絡しなきゃと思い、階段を降りてビルの出入口に向かいました。 玄関のドアを開けたと同時に、暗闇の中アパートの前に駐車しようとしている一台の車が見えました。 人に出会ったことに少しホッとし、話したところでどうなるわけでもないのに、その車から出てきた男性に話しかけました。 あなたはここの住人ですか、鍵が回らなくてドアが開かないなんてことありましたぁ!? とかいきなり話しかけられて、当人からしたらまったく迷惑な話です。 するとその男性はなんと答えたか。 「僕はこのアパートの鍵を管理している管理人なんだけど、」と言ったのです。 「マスターキーを持っている。その部屋のスペアキーもあるかもしれない。開けてあげよう」と。 その時は何か他の用事でアパートに来たらしいのですが、その鮮やかな偶然に再び脱力感に(驚きと安堵でね)襲われながら彼の後についていきました。 数十分前に見たイメージどおりに、まんてんはアパートの中にいました。 肝心の鍵はというと、彼曰く「先が少し変形しているね、申し訳ない」とのことだったのですが、この日起こった小さな奇跡は大きな印象を残しました。 偶然だといえばそうでしょうが、偶然は必然なり。 「願う」こととも「希望する」こととも、自分の「意志の力」さえとも違う何か、すなわち「意図する」ということのほんの一片を、宇宙から教えられたような気がしたのでした。 ところで余談ですが、今経験している変化の種子ともいうべき出来事が、昨年の11月19日の牡牛座での部分月蝕(ほとんど皆既月蝕でしたが)の前後にあったかもしれませんよ。 日常の中で、あるいは日常とかけ離れた何かを経験していませんか? その時の出来事は今年の月蝕・日蝕と大きくリンクしていますし、私たちが今後進む道を示唆しているかもしれません。 ✵ - [2022年9月の星回り〜次のステージへの転換期。](https://luckystar111.com/2022年9月の星回り〜次のステージへの転換/) - 昨日、日本時間で午後7時、魚座の17度41分で満月でした。 綺麗でしたね〜! 中秋の名月にふさわしい、穏やかで神秘的な光を放つ月の左横には、現在牡羊座を移行中の木星がシャンデリアのように大きく(木星ですもの)輝き、そしてちょっと離れた右横にはポチッと小さく、しかし存在感は重い(ってどんなだ)現在水瓶座を移行中の土星が輝いて、月が高く上がるにつれて一直線に並んだその様は、まるで月見だんごを氷砂糖で串刺ししたような、違う、大きな真珠をハーキマーダイヤモンドとピンクゴールドで繋げたジュエリーのような、見事な美しさでした。 さて、同日の12時39分には、天秤座の8度55分で水星が逆行に転じました。逆行といいましても、実際にいきなり惑星が逆走するわけではありません。過去に水星逆行の現象についてざっくりと書いた記事がありますので、参考になさってください。 今月に入ってから、ここしばらく続いていて7、8月にピークを迎えた、非常に重いエネルギーが解除された感覚があります。 星回り的にみても要となる動きが、今月から10、11月にかけて続きます。 8月24日から10月8日にかけて、木星、土星、天王星、海王星、冥王星のすべてが逆行。 9月10日に水星の逆行が始まり、10月2日午後6時7分(日本時間)に乙女座24度11分で順行に転じる。 9月17日 乙女座24度1分にある太陽が、魚座の24度1分にある海王星とオポジション(180度)の相をとる。 9月23日午前10時4分、太陽が天秤座に移行し秋分を迎える。 9月26日午前6時55分、天秤座の2度48分で新月。 10月2日に水星が順行に転じたあと、10月9日、山羊座の26度6分で冥王星が順行に転じる。 10月10日午前5時54分、太陽が天秤座の16度32分、月が牡羊座の16度32分で満月。 10月23日、土星が順行に転じる。 10月25日午後7時50分、蠍座の2度0分で新月、今年2度目の部分日蝕。 11月8日午後8時3分、牡牛座の16度1分で満月、今年2度目そして最後の皆既月蝕。 多くの星が逆行するなか迎える秋分、次のステージへ。 上記の水星逆行についての記事にも書いていますが、いろいろな決め事、連絡事項や情報の伝達・バックアップ等には再三の確認をした方がよい時期です。 いろいろとグダグダなことが起こりやすい、というので、水星逆行は疎まれがちなのですが、まんてんは結構好きです。今までは思いつかなかった答え、発想の転換、悟り、発見などが起こりやすいのも逆行の特徴と思うからです。 「見直す」「甦る」「再考、再築する」「再発、再燃する」などといった言葉が逆行のキーワードですので、断捨離や心身ともに滞っていたエネルギーを浄化・メンテするのによい時期でもあります。 現在、逆行中の木星、土星、天王星、海王星、冥王星に水星が加わりましたので、物事が遅々としてスムーズに進まなかったり、保留になったりという状況もあるかもしれません。 秋分点のチャートでみますと、太陽、月、水星、金星、火星の“パーソナルプラネット”に、土星、天王星、海王星、冥王星の“アウター/トランスパーソナルプラネット”が依然として高いテンションを生む角度(90度、150度、180度)をとっていますので、集合的に、今後も引き続き長期に渡って大きな変化のプレッシャーの高い中を通っていくことがわかります。 この惑星逆行のエネルギーは、「今までそうだったこと」や(ある意味ありがたいことに)これまでに保っていた建前が崩れ去る中で、本当に自分が欲していることは何なのか(何だったのか)、を見極め、そちらの方向(次のステージ)にますます進んでいくことを後押ししてくれそうです。 あ、でもこれ大事と思うのですが、このちょいとした混沌の変化の中にあって、決して自分を責めないでくださいね。「こうしたいのにできてない ダメだー」とか「こうしたいのに邪魔が入る イヤだー」とか、ま、いろいろあります。 占星術のコンサルテーションで多くのネイタル・チャートを読んできましたが、本当に一人として同じチャートはありません。個々のチャートに散在する星のグリフを見る時に、私たちは内在する宇宙と星々を持って生まれてきたのだ、一人一人が小宇宙なのだ、と思わされます。 で、宇宙で何が起こっているかといいますと、いまだ多くのスーパーインテリジェントな学者たちでさえ解明できていない神秘に溢れているわけです。宇宙の先には何があるのか、拡大しているのか縮小しているのか、ビッグ・バン、スーパー・ノヴァ、ブラックホール、ダークマター、もうイベント満載です。小宇宙である自分にブラックホールやダークマターがあっても、スーパー・ノヴァが起こっても何ら不思議ではありません(すごい理論の飛躍)。 だから、ちょっと行き詰まって苦しくなった時には、自分は大宇宙の中の小宇宙。と思って、大宇宙にお任せするつもりで、書やネットを捨てて海に行きましょう。山に行って木を抱きましょう。星空を見上げましょう。 さて、 幻想・妄想・不確実性・夢・創造性・スピリチュアリティなどをあらわす海王星に、太陽が180度の角度をとる9月17日前後から秋分、9月26日の天秤座の新月にかけて、自分の新たな次のステージに向けての意図・作業をやっていくと良いです。 「自分のハートの真実と直感に従う」 「身体の免疫力を上げる、保つ」 「自然の中に身をおく」 引き続き、これらをやっていきましょう。 (注:太陽と海王星、水星逆行のエネルギーが絡む時には誤解に気をつけたほうがいいです、契約書の取り交わし、とか) 2022年10月〜2023年3月、冥王星が水瓶座に移行する前のラストスパート。 10月2日に水星が順行に転じたあと、まず他のアウター/トランスパーソナルプラネットに先駆けて、冥王星が9日に山羊座の26度で順行に転じます。 ここから半年をかけて、冥王星は山羊座のクリティカル・ディグリー(26度〜29度59分)を移行し、2023年の3月23日に水瓶座の0度へ入ります。2008年1月27日から15年にわたって山羊座に留まった冥王星は、2044年1月20日まで、今後なんと21年間、水瓶座に留まることになります。(実際には、水瓶座2度から逆行を繰り返して再び山羊座の29度に入り、2024年11月20日に完全に水瓶座に移動します) 時を同じくして、10月23日には土星が水瓶座の18度35分で順行に転じ、来年の3月7日に魚座の0度に入ります。3月21日は太陽が牡羊座に入り春分となります。 まあ要は、土星と冥王星という大きな変容のパワーを持つ二つの惑星が、この秋分から来年の春分にかけてクリティカル・ディグリーをガガガッと駆け抜けていくわけですが、このクリティカル・ディグリーについては過去の記事に以下のように書きました。 占星術では、27、28、29度をクリティカル・ディグリー(臨界点となる度数)と呼び、特別な意味を持ちます。ある緊急性をもって物事が最高潮に達する状態であり、その星座に象徴されるエネルギーが次の星座に移行する転換点でもあるので、そのエネルギーには特に注目します。 破壊と再生のパワー、甦り(黄泉がえり)、不死鳥、トランスフォメーション。 冥王星を象徴する言葉です。その星に支配される星座は蠍座。 今後この水瓶座の冥王星の変容エネルギーの揺さぶりを最も被るのは、いわずもがな、水瓶座、牡牛座、獅子座、蠍座の不動宮の星座ですね。 まんてんはネイタル・チャートに不動宮のグランド・クロスを持っていまして、それを形成する星は自身の太陽・月・土星・海王星なのですが、これらが10数年をかけて次々と冥王星からトリガーされるわけです。いや今から考えても怖い じゃなくて超楽しみです。だって、冥王星が太陽を一周するのに248年かかるわけですから、その遅々とした動きの星の絡みを人生で何度も受けるのもレアなことですからね。例えば、まんてんの太陽は獅子座の1度にありますが、これから数年にわたって水瓶座の冥王星からの180度エネルギーを受けるのは後にも先にも今生1度きりなのですよ。ネイタル・チャートの星の配置によっては、これを一生経験しない方ももちろんいらっしゃいます。 どんなエネルギーなんだろう? 星読み師として冥利につきます。 地球、自転速度が加速してるってよ。 IERS(国際地球回転・基準系事業)のデータによると、2020年を境に地球の自転速度がいきなり速くなっていて、今年の6月29日には最短日の新記録を打ち立てた、という記事がネットに出ていました。さらに、NASAによると、現在サイクル25にある太陽活動が予想を超えて活発であり、このままいくと2025年7月に迎えるソーラ・マキシマムの活動の予想を大幅に超えるのでは、と懸念していて、注視し続ける必要があるとのことです。(参考までに下に図表を貼っておきます) この両方の事象の理由については様々な憶測はあるそうですが、科学的に完全な解明には至っていないようです。 地球の速度は「アセンションが起こってる?」と思ったりもしますが、太陽活動が地球の政治・経済活動、気候変動、電磁波等や人体の健康(特に心臓発作)に及ぼす影響について研究も進んでおり、今後の動きもフォローしていきたいところです。 宇宙は、星々は、地球は大きく変化している。 土星、天王星、海王星、冥王星が次々と現在の星座から次の星座に移り、長く続いた「水・地」のエレメントの時代から「風・火」のエレメントの時代へと突入する2023年から2026年。その変動を地球とともに経験すべく、私たちの魂は今ここにいることを選んだのかもしれません。 ✵ - [2022年11月〜牡牛座の満月・皆既月蝕・天王星蝕!](https://luckystar111.com/2022年11月〜牡牛座の満月・皆既月蝕・天/) - 日本時間で本日午後8時1分、牡牛座の16度0分で満月を迎えます。今回の満月は皆既月蝕となり、さらに、月蝕中に現在牡牛座の16度56分にある天王星を月が隠す、という天王星蝕も起こります。 ....天王星食そのものは、地球全体で見ればそれほど珍しい現象ではありませんが、月食と同時に起こることはめったにありません。次回は2106年の部分月食で、皆既月蝕と同時となると2235年まで待たなければなりません(天王星に限らず、全惑星を対象としてもです)。 〜『星を見る・宇宙を知る・天文を楽しむAstroArts 2022年8日 皆既月食』 https://www.astroarts.co.jp/special/20221108lunar_eclipse/ 442年ぶりの皆既月蝕+惑星蝕、というニュースがネットのあちこちにわいていますが、かなりレアな天体現象が起こっているのですね。(今このブログを書いている途中に、ちょうど家の窓から蝕の月が見えてまして。コンピュータと窓との間を行ったり来たりしてます 笑) これはもう、西洋占星術的にみてもかなりエキサイティングな現象で、といいますのも、満月時のエネルギーの高さに加えて、木星、土星、天王星、海王星、そして冥王星がその対極にガッツリと高いテンションを生む角度をとっているからです。 星同士がとる角度のうち、コンジャンクション(合/0度)、スクエア(90度)、オポジション(180度)は強いエネルギーを生むとして、占星術のチャートを読む上で特に注視します。さらに、その星が持つ特性ですね。 蝕だけでもかなり強いエネルギーを持ちますが、今宵の偶然にしてはあまりにも素晴らしすぎるテンションの高さを持つ星回りをみますと、今までも同じことを散々に書いてきたのですが、社会においてさらなる変化は続く。 という解釈になります。 引き続き、2023年から2026年にかけて土星、冥王星、天王星、海王星、天王星がそれぞれ次の星座へと移行するにあたり、混迷を極めていくとともに新しいパラダイムへと転換していくために、変化せざるを得ないチャンスは個人の人生において、また社会において、次々とやってくるのだろうと思います。 これは個人的にも集合的にも、まあ綺麗な言い方をすれば「過去から脱却し、新しい次のレベルへの移行」なのですが、時にこれは変化の痛みを伴うことでもあります。自主的に手放すにしても強制的に変化が起こされるにしても、未知の可能性を探りながら、自分のハートの中に輝く星を羅針盤として進んでいきたいものです。 しかしながら、何かが終わりを告げる、変化するということは、より新鮮な空気や水を受け取ることのできる器にバージョンアップするために、今ある器を一旦空っぽにすることですから、それはそれで嬉しいことではありませんか? 自分の中に古く淀んだ水を溜め込んだままでは、新しく入ってくるものも入ってきませんし、健康にも良くないですしね。 ちなみに、今回の星回りのエネルギーを強く受けるのは、牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座にパーソナルプラネット(月、太陽、水星、金星、火星)を持つ方々です。 さて、奇しくもこのテンションの高い満月・月蝕/天王星蝕の日に、アメリカでは中間選挙が行われます。相当のカオスが予想されます(といってもアメリカの選挙に繰り広げられるカオスは今に始まったことではないですが)。 バイデン氏は蠍座のエネルギーを多く持った方ですが、同氏と民主党にとってかなりチャレンジングな展開になるかもしれません。しかし天王星が絡んでいることから、想定外の想定外が起こる可能性もなきにしもあらず、です。 占星術の月のサイクルは新月から満月、そして新月へと、6ヶ月のスパンで見ていきますので、2023年5月の牡牛座の新月にかけて何を創り上げていきたいか、意図する時といたしましょう。火星が逆行を続け、冥王星に150度の座相をとる今月と12月、来年の1月にかけては、遅々とした物事の展開や内外に起こる葛藤にフラストレーションが溜まったとしても、できるだけニュートラルなスタンスで、新しいビジョンを想い続けながら自分の中にある治癒力と具現化する力を信じていきましょうね。 ✵ - [2023年。存在の本質を問う激動の時代の始まり。](https://luckystar111.com/2023年存在の本質を問う激動の時代の始まり/) - 日本時間で12月22日の午前6時48分に太陽が山羊座に移行し、冬至を迎えました。 陰が極まり、陽にかえる「再生」の日に続いて翌日23日の午後7時16分、山羊座の1度32分で太陽と月が合となり、新月。新しいサイクルの始まりです。 エレメントは地、モードはカーディナル(活動宮)、土星を支配星にもつ山羊座を太陽が移行する1月20日までの期間、パワフルな星同士のアスペクトが続きます。 12月25日 山羊座の27度26分で月と冥王星が合。 12月27日 水瓶座の21度54分で月と土星が合。 12月29日 山羊座の24度21分で水星が逆行を開始、山羊座24度7分にある金星、27度34分にある冥王星と合。 12月30日 月が牡羊座の8度18分、太陽が山羊座の8度18分でスクエア(90度)の角度をとる「上弦の月」 12月31日 月が牡羊座の27度38分、冥王星が山羊座の27度38分でスクエア(90度)。 01月02日 牡牛座の15度07分で月と天王星が合。 01月07日 月が蟹座の16度21分、太陽が山羊座の16度21分でオポジション(180度)の満月、双方が牡牛座15度03分の天王星にスクエア(月・太陽・天王星のTスクエア)。(←間違い:正しくは山羊座太陽と牡牛座天王星が土のエレメントでトライン(120度)ですね。月と天王星は角度はタイトではないものの、エレメントが水と土でセクスタイル(60度)になります) 01月08日 満月域にある月が27度52分で、山羊座の27度52分にある冥王星とオポジション。 01月13日 双子座の08度07分で火星が逆行から順行に転じる。 01月18日 山羊座の28度13分で太陽と冥王星が合。 牡羊座、蟹座、山羊座といったカーディナル・エネルギーにある月と太陽が、土星(抑制・構造・カルマ)や天王星(変化・革新)、冥王星(変容・終焉・破壊と再生)の星々とスクエアや合、オポジションといった非常にテンションの強いアスペクトで絡み合う中、冬至、新月、満月へと満ちていく上弦の月、水星逆行そして火星の順行を迎える、という、新しい物事の始まり(=あらたな変化)を示唆するエネルギーがグッと凝縮した今年の年末年始ですね。 12月29日に水星が逆行に入り、2023年1月17日まで続きます。この水星逆行は、金星そして冥王星と合となることから、ファイナンス(財務)全般、あるいは金銭が絡む人間関係において、見直しや再考、交渉や決断をする、といったような場面が出てくることもあるかもしれません。さらに、今回の水星逆行はここ2ヶ月ばかり続いている火星の逆行とも重なります。書類や契約書等は、関係者同士の思い違いや公平さを損なうような事項、見落としがないかなど、確認してコミュニケーションに注意してください。 火星は年が明けて1月の半ばに順行となり、それに続いて水星も順行となってアクションが加速していきます。練っておいた(あるいは練り直した)構想をカタチにすべく動き始める時ですが、こと火星のエネルギーに関しては、溜まりに溜まった(逆流していた)エネルギーが放出する時でもありますので、社会的な動向には注視したいところです。 冥王星が水瓶座に移行する、分岐点となる2023年。 さて、2023年に冥王星が水瓶座に移行し、2008年の1月27日から15年にわたって留まった山羊座に別れを告げます。正確には、2023年3月23日に水瓶座の0度に入り、同年の6月11日に再び山羊座への逆行を始めます。完全に水瓶座に入るのが、2024年の1月21日です。 2023年は冥王星は山羊座のクリティカル・ディグリー(27〜29度)を行ったり来たりすることになり、地のエレメントである山羊座エネルギーの総決算といいますか、やはり地のエレメントである牡牛座を進行している天王星のエネルギーと相まって、不動産、経済、原油、建築物、食糧、資源などの物質的な面で、集合的にさらに変動が起こる年になると思います。 ちなみに、「クリティカル・ディグリー」については、自身の過去の記事に以下のように説明しています。 占星術では、27、28、29度をクリティカル・ディグリー(臨界点となる度数)と呼び、特別な意味を持ちます。 ある緊急性をもって物事が最高潮に達する状態であり、その星座に象徴されるエネルギーが次の星座に移行する転換点でもあるので、そのエネルギーには特に注目します。 冥王星は2023年から2044年まで、21年という長きにわたって、そして実に245年ぶりに、水瓶座に滞在します。前回は1778年〜1798年でしたが、この時期に起こった水瓶座(独立・革新・自由・平等)の冥王星(破壊と再生・変容)のエネルギーを最も象徴する出来事は、アメリカ独立戦争とフランス革命ではないか、と思います。 シンギュラリティは(さらに)近い。人類よりも高度な知性を持ったAIを、より高機能を持つAIが統括する時代(a.k.a. “風の時代”) 歴史は繰り返す、といいますが、さすがに2023年〜2044年の間に、AIが人間の支配下から自由になることを望むほどの知性を得て、人間を相手に独立戦争を仕掛ける、なんてことはないと思いますが。。。いや、わからないですね。水瓶座の冥王星。これから先20年、人類は圧倒的な変化を経験することになります。 人工知能研究の世界的権威であるレイ・カーツワイル博士は、2005年に『シンギュラリティは近い(Singularity Is Near)』という本を出版し、人工知能が人間の知性を大幅に凌駕してテクノロジーが進歩し、人類の生活が一変する「技術的特異点(シンギュラリティ)」は2045年にやってくる、と言いました。 そのカーツワイル博士が、最近になってあらたに『シンギュラリティはさらに近い(Singularity Is Nearer)』という本を出して、その技術的特異点は2045年よりももっと早くやってくる、と提言しているのです。なぜならば、「AIのある能力が生み出され、その能力を用いて次の段階へと発展する」その速度が、想定したよりも指数関数的に恐ろしく速いことがこの数年間で証明されているからです。 星の動きからみますと、2025年に、シンギュラリティの波の到達を見ることになるのではないか。と考えます。 その分岐点となる、冥王星の水瓶座(風のエレメント)入りが2023年の3月。 2025年3月31日、海王星が火のエレメントである牡羊座に入り、おって同年の5月26日、土星が牡羊座に入ります。 そうして、さほど間をおかずして、同年の7月8日に革新と動乱のエネルギーを象徴する天王星が風のエレメントである双子座に入ります。(牡牛座に逆行した後、完全に双子座に移行するのが2026年の4月です) また、現在サイクル25にある太陽活動の、ソーラー・マキシマムを迎えるのもこの2025年7月なのですね。NASAによると、2025年7月時点での太陽の活動量は予想を大きく上回る可能性があり、それが地球にどのような影響を与えるのか注視している、ということです。 なにか偶然とは言い難い、2025年に集結する天体の動きを見ると、2025年〜2026年に人類が通過するであろう大変化に適応することができるよう、耐性をつけて道備えをしておくためにこの数年間があったのではないか、と思うほどの時になるのではないか、、、と感じてしまいます。 - [♃木星の射手座入り♐︎](https://luckystar111.com/♃木星の射手座入り♐︎/) - 北米カリフォルニア時間の11月8日午前4時38分に、木星が射手座に入りました。 帰還した、という方がいいですかね。各星座には支配星なるものがあり、射手座の支配星は木星です。 木星が、自身の支配する射手座に12年に一度の回帰を果たし、その力をもっとも発揮する一年が始まりました。 木星が象徴するものの1つに「拡大」があります。 アストロロジー では「ベネフィット」、良きものをもたらすワクワク感の強い星と言われていますが、よくもわるくも「いろんな事が拡大していく」と考えて良いかと思います。 事業の拡大、資産・負債の拡大、問題の拡大、人間関係の拡大、のようなことですね。 そして、木星のもたらす拡大は、次の12年につながる長期的なものです。 12年前に何があったかを振り返り、そして今の自分を内観してみてください。きっと、大なり小なりその時に自分にあった‘テーマ’が、今もう1つ次のレベルに移行しようとしていることに気づくことでしょう。 木星は1つの星座を1年かけて通過していきます。「次の12年をかけて発展・拡大させたいことは何か?」という長期にわたっての展望を想い描きながら、それに向かっての種まきをする時であり、それは、より良きもの、高次元のレベルに移行するために、もう自分に必要のなくなったものを手放す時ともなるかもしれません。 木星が射手座を通過する2018年の11月から2019年の12月までの、各星座のキーポイントです。 太陽、アセンダントが牡羊座 遠方への旅=未知の世界に触れ、学んでいくことへの願望、チャンスの時。新しい価値観、哲学、文化や言語との出会い。 太陽、アセンダントが牡牛座 不動産や資産、相続などに関する拡大。また、仕事や家庭におけるパートナーとの金銭面(恋人や配偶者だったらフィジカルな面でも)での協力や信頼関係。精神面での深い目覚め 太陽、アセンダントが双子座 親しいパートナーとの関係、新たなパートナー・キーパーソンとの出会い。パートナーとの協力、コミュニケーション、契約や法的な事柄(結婚)など。 太陽、アセンダントが蟹座 仕事も含めて、日常生活の習慣を見直す。 健康増進や体調の復活。日常にある喜びを多く発見する。 太陽、アセンダントが獅子座 創造がテーマ。恋愛、アート、ビジネスの立ち上げ、妊娠、出産など。創造の純粋な楽しみを味わい、追求する。 太陽、アセンダントが乙女座 自分のルーツや成長の過程で経験してきたことへの肯定。家族や親族との和解や交流、自分にとって豊かで心地よいホームをつくっていく。 太陽、アセンダントが天秤座 ご近所や兄弟たち、友人たちとの協力やコミュニケーション。近場への旅や新しいジャンルの勉強をフットワーク軽く始めてみる、ブログやSNSなどで発信してつながりを拡大していく。 太陽、アセンダントが蠍座 親密な関係の始まり。スピリチュアルな目覚めや、形而上学、投資に関することへのより深い理解。 太陽、アセンダントが射手座 新しい時の到来。 土星が射手座を通過した2015年から2017年には、厳しい試練を経験した射手座の方々もいることでしょう。その試練をくぐり抜けて新しい自分に生まれ変わった人も、未だ試練の尾を引いている人も、新しく始まる12年の幕開けです。射手座が持つ本来の自由さ、枠にはまらない思考や哲学、豪胆さ、プロセスを純粋に楽しむことのできる柔軟さを木星が大きくバックアップします。 太陽、アセンダントが山羊座 1つのサイクルの終わり。事象にたいするスピリチュアルな理解。サンクチュアリ。瞑想などをとおしてあらたに発見する、または熟成していく精神の世界。2019年冬に到来する木星の山羊座入りに向かって、自分の本当の欲望や方向性を吟味していく時。 太陽、アセンダントが水瓶座 仕事や社会的・個人的なプロジェクトにおける人間関係の発展。大きなビジョンや希望に賛同して共に具現化していける、良き仲間を得る。大衆に向けてのコミュニケーション。 太陽、アセンダントが魚座 社会的立ち位置の強化。仕事における内容や役職(責任)を次のレベルにもっていく、人生で達成したい仕事を想い描き、そのためのステップを踏み出す。私生活においても、より大きな責任を自覚していく。 ✵✵✵ 射手座のエレメントは火であり、自由奔放に、縦横無尽にすごいスピードで拡大していく性質を持ちます。 木星は「楽観的」「太っ腹」「享楽的」という言葉に象徴されるとおり、ラッキーな星としてその側面ばかりが強調されますが、射手座を通過するこの1年、「拡大するスピードの速さ」というエネルギーに注目し、そのエネルギーをうまく使っていきたいですね。 - [☿水星の逆行](https://luckystar111.com/☿水星の逆行🔙/) - (この記事は自身の古いウェブサイトから転載しました) 〜**․°°․*:˙˚․?・:*⁎.°?⁙〜 北米カリフォルニア時間の11月16日5:33PMに水星の逆行が始まりました。 逆行といっても、見かけ上そう見えるというはなしです。 地球、そして惑星は太陽の周りを公転していますが、金星と水星は地球より内側(太陽により近い)にあり、公転の速度が地球よりも速いです。 ざっくり言うと、 水星(そして金星)は内側の軌道なので、地球から見ると太陽から一定の距離以上は離れない。 水星が西方から太陽の向こう側を周って東方に到る間=水星の見える方角は反時計回りに移動=順行 水星が東方から太陽のこちら側を周って西方に到る間=水星の見える方角は逆向きに移動=逆行 (by まんてん かなりざっくりな図ですけど) この水星逆行の期間はいろいろと厄介なことが起こる というので、占星術師はちょっとしたイベントとして鐘を鳴らすのであります。 水星はコミュニケーションを司る星です。 「仕事の愚痴メールを友達に送るつもりがなぜか上司に送信してしまった」 「あれほど確認したのに、お互いの認識が結局間違っていた」 「新しいスマホを買ったら即壊れてしまい、取り替えてもらったのにそれも壊れてしまい、憤慨しつつも再び取り替えてもらったら起動せず萎えた(筆者経験)」などなど なぜこんなことが??? と摩訶不思議に思うようなことが起きやすい時期、だといわれます。 水星の逆行がもたらす恩恵としては、 「進めてきた案件やプロジェクトに、思いもしなかった要素が加わり、より強固で長期的にみて有益となるような基盤を築くことができる」 「ずっと考えてきたことに答えが出る」 「探していたものに出会える、または見つかる」 「深く自己を内観し、今まで気づかなかったことが次々と明確になる」 「急に時間が止まったような、スローになったような感覚に落ち入り、いろいろなことを一旦見直してみようという気になる、またそうせざるを得ないことが起こる」 「疎遠になった旧知の友や知人、親戚とのコミュニケーションが再開する」 などがあります。 ずっとおざなりになっていた体や機器のメンテナンスや、必要なくなったものを処分するのに良い時でもあります(うっかり必要なものまで捨てちゃった? ということにならないようにそこは慎重に。逆行ですから) 今、射手座を通過している水星は、蠍座の27度まで逆行して12月6日に順行に戻ります。 2018年最後の水星逆行は、今年1年を振り返り、また来たる変化に備えて道ならしをするのに良い時期です。 すでに終わったこと。と思ったようなことが甦ることもあり、さらなる見直しや浄化が必要になるかもしれないですね。 2019年は、3度の水星逆行時を迎えます。 3月5日~3月28日 魚座29度~16度7月7日~8月2日 獅子座4度~蟹座23度10月31日~11月20日 蠍座27度~蠍座11度 ✵ - [運命の出会い。人だけとはかぎらない。](https://luckystar111.com/運命の出会い。人だけとはかぎらない。/) - ▎立ち読みで出逢った本。 それは一冊の本との出逢いから始まりました。 その日も、いつものように何気なく本屋にふらりと立ち寄り、びっしりと本が並べられた、天井近くまで高さのある本棚の合間を、背文字をぼんやりと目で追いながら歩いていました。 特に探していた本がある訳でもなかったのですが、目的もなく本棚の間を歩くことは、私にとってとてもリラックスできるひとときでした。なにか疲れることがあると、様々な本や雑誌の表紙を見たり、手にとってパラパラと数ページ読んでみたりすることで気が紛れるのか、不思議と体も心も落ち着いてきます。 その日も、そんな、少し疲れた心境だったかも知れません。 と、一つの通路の本棚の前で、ふと目に留まった本がありました。 スティーブン・アロヨという著者の「アストロロジー、カルマ、 & トランスフォーメーション:ザ・インナーダイメンションズ オブ ザ バースチャート*(和訳すると「アストロロジー、カルマと変容 - 出生図の内なる次元」でしょうか)というタイトルでした。 何かに引き寄せられるように、その本を手にとり。。。ぱらぱらと数ページ読んでみました。 で、止まらなくなりました。 アストロロジー(西洋占星術)のことを占いの延長としか捉えていなかった自分にとって、その内容は衝撃的でした。子供の頃から星占いに興味があった私は、自分の出生図「ネイタル・チャート」をその時すでに持っていました。その、私が生まれた時刻に天空にあった星の位置を表したチャートが突然記憶の中に鮮やかにカラーで浮かび、その本の中の解説と次々と結びついていったのです。 ネイタル・チャートのグリフ(星座や惑星を表すシンボル)が、次々にぴかーーーっと光ってぐるぐると踊り始める映像が浮かびました。その本には、自分の人生で経験した不可解な出来事ー なぜそうだったのか、なぜそうなのか? という疑問にたいする明快かつ明確な答えがありました。 ▎チャートを生きたエネルギーとして捉える。 これを皮切りに、次々とアストロロジーに関する本を購入しては読み、それを売ってはそのお金で新しく次の本を買って読む、そういうことを繰り返しながら、またアストロロジャー(占星術師)によるセミナーに参加したり、彼らと対話したりしながら、このアストロロジーのメソッドを実践的にどう使えるのか、検証を続けました。 やがて、友人や知人に対してアストロロジー・セッション(リーディング)を行い始めました。実際に、生きたその人を前にして、お互いが対座する真ん中にその人の出生図ーネイタル・チャートーを置いて読み解いていくうちに、チャートに散在する星や星座のシンボルの数々、そしてそれに関わる、今まさに天空にある星の動きを、生きたエネルギーとして捉えるようになりました。 - [牡羊座と火星〜井上尚弥選手の強さから見る。](https://luckystar111.com/牡羊座と火星〜井上尚弥選手の強さから見る。/) - 強い。恐ろしいほどに強い。 さる5月18日のIBF世界バンタム級タイトルマッチ、井上選手、強かったですね。これ以上やると、ロドリゲス選手が死んでしまうんじゃ。と、見ていて怖く感じるぐらいでした。2ラウンドでTKO勝ち、、、って。 外国の選手と比べて体格もさほど大きくない、井上選手のこの強さは一体なんだろうか?と思い、星読み人まんてんは、彼の誕生日をもとにチャートを作ってみました。 出生時間がわからないので、アセンダントを特定できず、ハウスは正確ではないですが、まず一目で「おおっ!」と彼の強さに納得してしまったアスペクトは、太陽、金星ともに牡羊座、火星が蟹座、その火星にともにオポジションの相をなす山羊座の天王星と海王星でした。 牡羊座ー 未知なる世界へ挑戦する、「戦い」を挑むエネルギー 牡羊座。モードは活動、エレメントは火であり、季節は春分、「新しい始まり」を表します。 発火して、または芽吹いて、これから拡大し成長していくために率先して活動していくエネルギーであり、抑制されることを嫌います。 その燃える火のエネルギーが井上選手の本質(太陽)、肉体的・精神的な喜び(金星)にあります。 牡羊座の支配星は火星。 欲望、肉体的なエネルギーをあらわし、こと男性は、この火星の星座がもつエネルギーを顕著に表現することが多いです。 井上選手の太陽が牡羊座なので、火星は重要な焦点になります。彼の火星は蟹座。 蟹座って、わりとソフトでフェミニンではにかみ屋で っという性質ですが、モードは活動ですから、ここぞという時には素晴らしい逞しさで発動、前進します(カニは横歩きですけど)。そして、決して諦めません。理想であれ何であれ、自分にとって大切なものを守り抜くために行動します。 また、蟹座は「家庭」「族」「母(あるいは父)」といった意味があり、よくも悪くも家族の影響が本人に大きく関与します。 火星と天王星のオポジションー 圧倒的な破壊力 その火星が、太陽とタイトな90度、さらに予測不可能な電撃的なエネルギーを持つ天王星、理想を追い求める海王星と非常にタイトな180度のアスペクトをとっています。 そして、牡羊座の太陽が天王星、海王星とやはりタイトな90度。 天王星、海王星とも山羊座にありますから、井上選手は活動のTスクエア(3つ、もしくはそれ以上の星同士が、90度、90度、180度のアスペクトをとること)をもっていることになります。 特に90度のアスペクトは、元来の占星術では「凶」の角度である、と言われてきました。相容れないエレメントが容易に調和することができず、摩擦と葛藤を生み出すからです。また、非常に困難な環境をあらわすこともあるのです。 相反するエネルギーを扱うこと、困難に立ち向かうことは時にとても大変ですが、同時にそれゆえに膨大なエネルギーを放出します。 井上選手の強さの所以は、この太陽・火星・天王星/海王星のTスクエアのエネルギーの摩擦から生まれているパワーでしょう。井上選手のパンチの攻撃(火星)を受けた相手は電流に打たれたように体が麻痺してしまい(天王星)、動けなくなるほどのショックを受けるのではないでしょうか。 この、ある意味扱い方を間違えば危険なエネルギーを、ボクシングという天職をとおして素晴らしい武器に変えていっている。このエネルギーを生まれながらに持っていた井上選手に、普通に会社勤めなどを強要せず、ボクシングジムを設立した親御さんの判断は幸運としか言いようがありません。 さらなる強さの秘密とは さらに注視すべきは、彼の水星が魚座にあり、蟹座の火星とタイトな120度、さらに蠍座の冥王星と120度のアスペクトをとっていることです。 水のエレメントで、グランド・トライン(2つ、もしくは3つ以上の星同士が、120度の角度をとること)をもっているんですね。 水のエレメントは、状況に応じて柔軟に形を変える、また時にサイキックなエネルギーをあらわします。 水星は、判断、思考、コミュニケーション、スキルなどをあらわす星です。 その水星が海王星(自己を超越した自由)を支配星にもつ魚座にあり、深い洞察力を与える冥王星、そして肉体エネルギーをあらわす火星と、抑制のないエネルギーのフローを示すトラインのアスペクトをとっている。 さらに水星は、山羊座の天王星と、やはり容易なエネルギーのフロー、"チャンス"を示すセクスタイル(60度)のアスペクトをとっています。 井上選手の強さは、上記の肉体的な強さに加えて、瞬時に物事を理解し適応していく「カン」の良さ、俯瞰して物事を考える力、そしてそれを肉体の行動に有利に使っていける、水星の持つエネルギーと考えます。(それと、金星と木星180度が示す"楽観性"と"無謀さ"もいい具合に働いていますね) これらから、彼には水星を特徴とするエネルギーがあり、アセンダントは双子座か乙女座、それか水星が第1ハウスにあるのかな?とも思いますが、出生時間がわからないので確定はできないですね。 そして彼の月は、多分に射手座だと思いますが、彼の出生日(Wikiに載っていた)は月が蠍座28度から射手座12度の間を移動していますので、星読みには考慮していません。 月が射手座だったら、太陽の牡羊座とともにダブルファイヤーですけどね。蠍座だったとしても、冥王星と合(コンジャンクション)となり、どちらにしても強いですね。 ただ、蟹座の火星と魚座の水星の、優しくウェットな、詩人のような感性も持ち合わせている本人からすれば、 「モンスター(怪物)とか呼ぶの まじやめて欲しいんだけど ?」という気はしているかもしれませんね。 ロドリゲスと対戦した時、トランジット(今現在、天空にある星々の動き)の冥王星が、彼のナタルの天王星とがっちり合の相をとっていました。ということは、彼の火星に180度だったということです。とてつもないパワーを味方につけましたね。 そしてトランジットの火星が蟹座に入ったばかりでした。2年に一度、トランジットの火星がナタルの火星にがっちり合となるマーズ・リターンの時期を彼は迎えていることになります。 マーズ・リターンは人生の新しいサイクルを意味します。6月16日あたりから、井上選手の火星とぴったり重なります。吉兆ですね。 決勝戦の相手となるドネア選手のチャートもちらっと見ましたが、この方も相当な蠍座・冥王星のエネルギーをもっていて、「ただじゃすまさない」っていう、蠍座の一撃の強さがある人ですね。 しかし、井上選手に追い風が吹いていることは間違いありません。きっと、新しい金字塔を立てていくことと思います。 ✵ - [自分でできる邪気の祓い方。](https://luckystar111.com/自分でできる邪気の祓い方。/) - いつからやり始めたのか、はっきりと覚えていなんですが、 「気」が悪いな、とか ちょっと空気がザワザワしていて落ち着きがないな、とか、あるいは何か妙な、異質なエネルギーを感じる時にやる仕草があります。 誰からも教わったわけではなく、なんとなく無意識に始めた仕草だったので、別に深く考えてもいなかったのですが、つい最近知り合った友人にひょんなことからこの仕草について伝えたところ、後日「やってみたら効いた!」と連絡があったのです。 ですので、その仕草のやり方についてお伝えします。 超カンタンで1、2分もあればできます。 が、ちょっとコツがあります。 まず、自分がやっていることをいったん中止して、一息つきます。 あのボーッと何も考えていない、頭が空っぽの状態にもっていきます。そう、例えばコーヒーを飲みながら、バスに乗って窓の外を眺めながら、ほっと一息ついてとりたてて何も考えていない時の、あの感じ。 このボーッとする時間は、一瞬でいいのです。多分に、今まで自分がやっていたことから、自分を切り離して 整えるためなんだと思います。 座っている場合は立ち上がります。座っていてもできるかと思いますが、立った方がやり易いので。また、どうも両足の裏が床や地についていることがミソのようですので、立つことをお勧めします。 立つことが無理な方は、足が床につくような高さの椅子に座ると良いかもしれません。 立ち上がったら、背伸びしてもいいし、ちょっとウロウロして、体からテンションを抜いてリラックスした状態にします。手には何も持ちません。胸を開いて、両肩が平行に、両腕が無理なくすとんと落ちていることを確認します。 目は開きます、閉じないでください。前方を見て、特に何にも焦点を合わせないのです。何にも集中せず、けれど、眉間から上方、そして下方にすーっと1本の線がとおり、お腹が中心に落ち着いているような感覚があればOKです。 そうしたら、鼻から大きく大きく息を吸ってください。お腹に送るつもりで、腹式呼吸ですね。私たちは普段、深く呼吸することを忘れがちで呼吸が浅くなっているので、ちょっと咳き込むかもしれませんが、いいのです。咳き込んだら、もう一回、鼻から大きく呼吸。 で、ここからがコツです。 溜まった空気を、口から強く一瞬で ふっ! と吐き出します。 ふっ……じゃありません。 ふぅ〜〜〜 や はぁーーーっ でもありません。 これ重要です。 お腹から胸をとおして、すべての息を ふっ!!!、と一瞬で、気を込めて吐き出すのです。 そして、右手で自分の左肩にそって、首の付け根から腕の方向に空気を切るように払います。一回空気を切ったら、実際に左肩に手を置いて数回払っても構いません。 That's it! これだけです。 簡単でしょ? エネルギーが静まり、落ち着いて気持ちがクリアになっているのを感じるかと思います。 敏感な方は、周囲の空気も浄化されているのを感じるでしょう。 これは、どこでもできますが、一人の時がいいかも。 道を歩きながらやったら、ちょっと怪しい人になっちゃいますしね。 また、歩きながらなどではなく、やっている動作をいったんやめて、まず自分が静まる。ということが大切です。 これよりももっとカンタンな方法もあります。 柏手を打つことです。 神社に参拝する時のように、部屋の真ん中に立って、ぱんぱん!と手を打つ。 この時も、ペチペチッ とか、バチンバチンとかいう感じじゃなくて、両手の間に丸く気がこもっているというか、「おー いい音だな!」って思えるぐらいが良いようです。 ✵ - [夏至〜エネルギーのターニングポイント。](https://luckystar111.com/夏至〜 エネルギーのターニングポイント。/) - 6月22日午前12時54分に太陽は蟹座に移動し、夏至となります。(カリフォルニアは21日午前8時54分) 去年の12月21/22日に冬至でしたが、現在山羊座を進行中の土星、冥王星のエネルギーを受けて、冬あたりに目立った変化があった方もいるかもしれませんね。 2017年の12月21日から自身が支配する山羊座を進行している土星は、個人的にも社会的にも虚栄をそぎ落とし、本質に目を向けることを迫ります。 水瓶座に移行するまでの3年間、「本来の自分であること」への欲求や要求はさらに大きくなっていき、「本当はこうありたい」という気持ちを誤魔化し続けていくことは困難になるかもしれません。 今ゆっくりと山羊座で進行を続けている冥王星ー破壊と再生ーとともに、土星は自己の本質への回帰と揺るがない基盤を築くことを促しています。ここ数日間は、火星が土星・冥王星とオポジション(180度)でしたので、大きい対立の緊張がありました。 蟹座↔︎山羊座の対角エネルギーの緊張は、引き続き来月も起こります。 そういう中で迎える夏至。 北半球では太陽が一番長く顔を出してる日です。 太陽はいうまでもなく、光、そして生命の源です。 この半年間は、さまざまな変化に対応して疲れ気味だったり、 一進一退を繰り返して根を詰めて頑張ってきたり、 今ひとつやる気がどーしてもでない日が続いたり。 といったようなことに、エネルギーのターニングポイントとなる日です。 ここ数日間は、太陽の光を十分に取り込み、お気に入りの木を見つけてハグし、体が喜ぶ季節の美味しいものをいただいて、エネルギーの転換をはかりましょう! 夏至を迎えるたびに、まんてんは宇宙の摂理の不可思議さをあらためて想います。 地球が太陽にもう少し近かったら、あるいは離れていたら、生きとし生けるものは存在できなかったですしね。 この天の川銀河の、はたまた太陽系のハビタブル・ゾーンにある地球!? 一瞬たりとも止むことなく、発光し熱を送り続ける太陽!☀️ 近年の気候変動をみると、今のバランスがどのようになっていくのかは見守るしかないですが、満天の星とともに宇宙や自然と共存し得る現状に感謝し、この日を祝おうと思います。?? 時を同じくして、現在魚座を進行中の海王星が逆行になります。 2011年4月4日に海王星が魚座に移行し、2013〜2015年あたりから集合意識の精神的・スピリチュアルな覚醒が一段と活性化しているのですが、逆行時はいったん落ち着いて体を馴染ませる、情報を落とし込む、またはより深く理解する、といった時になるかと思います。 海王星は妄想や迷妄(まやかし)、理想もあらわしますので、無謀にならないためにもしっかりとグラウンディングして、できるだけ自然に触れるといいと思います。裸足で土の上を歩くとか。 射手座を進行中の木星とスクエア(90度)をとっていますので、上の意味をさらに強めます。 「うわの空」状態になったり、気持ちがすごく大きくなったりしやすい時は要注意! 逆に、何かを創造することー 音楽や絵や創作料理、ものつくりやガーデニングには良い時です。 ✵ - [水星が逆行〜デトックス。](https://luckystar111.com/水星が逆行〜デトックス。/) - 7月8日午前8時15分に、水星が獅子座04°27’で逆行に入りました(カリフォルニアは7月7日午後4時15分) いや、きましたね。 常にスマートで取りこぼしのない伝達・交通・商人の守護神マーキュリーも、逆行期間はぐだぐだです。 配達物が間違った住所に配達される、問い合わせて電話したらカスタマー・サービスの人がぐだぐだで話が噛み合わない(多分に向こうもこちらのことをそう思っている)、月額の支払いが滞りスマホが起動しない。 まあ、こういったことは水星逆行時ではなくても起こるのですが、とたんに一日に何度もおかしなことが起こると、「逆行きてるなー」と半ば感心してしまいます。 水星逆行時の心得(?)は過去にも書いていますが、不思議と過去の案件がよみがえったり、しばらく音信が途絶えていた人との再会やコミュニケーションがあったりします。 あらためてその時に引き戻されるような感覚もあり、その時にはわからなかったことが、「ああ、こういうことだったんだな」と今になって理解できることも。 この数日間、コンピュータとスマホに格納しているミュージックや写真、フォルダのファイルをすべてチェックして断捨離する衝動にかられ、やっちゃいました。10年分はありましたからね、昔の記事や写真を見ながら、ずいぶん過去にスリップしました。 いろいろな想いや記憶が深いところから渦を巻いて湧き上がってきて、「きてるなー、逆行。」と思いながら、どんどんいらなくなったフォルダやデータを捨て、すっきりとアップデートするにつれ、余分な贅肉が落ちていくようで嬉しくなりました(これは大きな錯覚ですよ、座りっぱなしでやってるし) コンピュータもスマホもストレージに大きくスペースができた分、心も軽くなりました♪ データ断捨離には素晴らしいデトックス効果があることを発見です。 今日も何やらツイッター障害? 通信障害が起こったようですが、そういうぐだぐだがあったとしても水星の逆行時はとても恩恵に満ちた時だと思います。 ✵ - [サターンリターン〜人生の錬金術を学ぶ時。](https://luckystar111.com/サターンリターン〜人生の錬金術を学ぶ時。/) - 現在、山羊座の16度を逆行中の土星。9月に順行に戻り、今年いっぱい山羊座を総仕上げで駆け抜けていき、2020年の3月に水瓶座に移行します。 1959年〜1961年生まれの還暦を迎えている方々、そして1988年11月から1991年2月の間に生まれたアラサーの方々、お疲れさまでした! 大きな人生の節目であるサターンリターンの時が終わるのも、もう目の前です。(1930年〜1932年にお生まれになったアラナインの方々も!) 土星は太陽の周りを29.5年かけて一周します。 出生時に天空にあった土星の位置に進行中の土星が戻ってくる期間を、西洋占星術ではサターンリターン(土星回帰)といいます。 で、それがどういう意味かといいますと、人生で自分が撒いてきた種が育ち、穫り入れをする時期なのです。 「こんな種撒いた覚えないけど。」っていうような泣き言やパニックが噴出する時でもあります。 特徴としては、(時に冷厳とも思えるほどの)現実に向き合う時となります。 自身のネイタル・チャート上で土星が位置する星座、そしてハウスは、今世でのチャレンジ、乗り越えて成長するためのレッスンを表します。その土星が、たとえば太陽や月、金星などにハードなアングル(90度や180度)をとっている場合、チャレンジの大きさはより顕著になります。 29才、59才で迎えるサターンリターンは1つの大きな節目ですが、実は7年ごとに土星の節目を迎えます。 天空を進行している土星が、7年目には自身のネイタルの土星に90度の角度をとり、14年目には180度、そして21年目に再び90度となるからです。 例として、上のチャートでは出生時に土星が牡羊座、10番目のハウスにあるとしましょう。 自己主張、自律性、開拓精神をもって新しい分野を切り開いていくという牡羊座の性質が土星にあるので、内に熱い野心を抱きながらも自信がなくて前に進めない、常に自己否定をしてしまうという葛藤をみてとることができます。キャリアや社会的な地位、また親を表す10ハウスにその土星が座しているので、キャリアを積み上げていくうえで乗り越えなければならない余計なチャレンジ(親が道を阻むとか?)があるかもしれません。あるいは、親や先祖が立ち上げた家業(土星は伝統も表す)を継ぐ立場にあるというプレッシャーかもしれません。 この、出生時の "土星のテーマ" が、特に7年ごとに活性化されるのです。上の例でいうと、 7〜9才時にいじめにあってしまい、自己存在や自分のイメージ(1ハウス)に関して忘れられない傷を負ってしまった。 14〜16才時にはまだ癒えぬ傷のために荒れてしまい、家庭内や親との間(4ハウス)でも対立してしまった。 しかし21〜23才時に社会にでた頃に、師や友人、恋愛相手との重要な人間関係(7ハウス)をとおしてその傷を真っ向から見つめざるを得ないことがあり、大きな学びと癒しを得る機会があった。 28〜30才時にサターンリターンを迎え、「何をするにも自信がない、主張ができない」という恐れをクリアして揺るがない自己の確立に伴う、社会的に新たな展開(10ハウス)を迎えた。 っと、これはあくまでも1つの例ですが、土星の動きを知ることによって、その時に課せられている人生のレッスンを把握することができます。 土星やサターンリターンがなぜ恐れられているかというと、やっぱりキツいからです。 自分の弱点や傷を見つめ、逃げずに真っ向から自分の本質や現実に向かわざるを得ない人生のレッスン(あるいはカルマ)をもたらすから。できれば避けたい 笑。 でも逃避してクリアしないままにしていると、同じ課題がより複雑になって巡ってくることになります。 土星のエネルギーの素晴らしいところは、ここ一番の難関を逃げずに通過してクリアした時に、自分の弱点や傷は、実はダイヤモンドの原石であった、ということに気づくこと。 もう捨ててしまいたい重い重い鉛を、金に変える。 負のエネルギーを変換させて、原動力とする。 サターンリターンを経て、この土星が課すレッスンの本質に気づいた時に、私まんてんは土星を師匠の座に格上げしました。「やーなんでこんなひどいことをー」という逃げから「はい、これが課題なんですね。承知しました(超不安だけどやってみます。)」という謙虚さ?に変わったというか 笑。 土星は逆行しながら、出生時の土星の位置を3度ほどヒットしますので、だいたい2〜3年間このエネルギーを感じることになります。それぞれ個々のチャートによってシナリオは様々ですが、1度目のヒットがくる半年前ぐらいから、鬱屈感というか、内なるプレッシャーを感じ始めます。 緩和するための1つの対処法としては、体を鍛えること、特に筋トレはいいです。土星という大きな重しを感じる時期には、同質療法ではないですが、体に重し(プレッシャー)をかけてその負荷を体でも感じてしまうのです。そのキツいトレーニングを黙々と行うことで、耐性がつきます(やり過ぎは禁物ですヨ!)。そして一年後には、鍛えられた体へと変容した自分を見て驚いた(鉛から金へと移行 笑)、というおまけも付きます。 土星の動きに関連しているかは知りませんが、昔は14才あたりで元服でしたし、現在も21才は正式な"成人"の時、となっていますね。 そして60才では還暦を迎え、干支が一巡して生まれた年に戻る=赤ちゃんに還るという節目になります。 まさにサターンリターンは、精神的にも肉体的にも成熟のときー新たに生まれ変わる時ーといえます。 ✵ - [天王星〜現状を打破せよ。クンダリーニエネルギーと覚醒、ミッドライフ・クライシス。](https://luckystar111.com/天王星〜現状を打破せよ。クンダリーニエネルギ/) - 最近、ヤフー!で「羽生善治という生き方」という番組を見ました。「常識を疑い固定概念を覆す」「新しい価値を創造する」というイントロの文章に、おー これは天王星のエネルギーだなー と思いながら見入ってしまいました。 太陽から遠く離れて、公転周期の長い天王星、海王星、冥王星は占星術では 'トランスパーソナル・プラネット' と呼ばれ、これらの惑星のエネルギーは、それぞれの時代における社会や集合意識に大きく反映すると読みます。(個人の性格や思考・嗜好をより濃く表す太陽、月、水星、金星、火星はパーソナル・プラネット、木星と土星はインターパーソナル・プラネットと呼ばれます) 天王星のエネルギーを象徴する言葉はといいますと、「革新、革命、変革、反逆、独創、発明、電光、閃光、激動、混乱、想定外、規格外、晴天の霹靂」っと、要はカオスですね。 個人のナタルチャートで、天王星がパーソナルプラネットおよび4つのアングル(アセンダント、IC、ディセンダント、MC)に何らかの角度をとっている場合ー 特にコンジャンクション(0度)、スクエア(90度)、オポジション(180度)ー 、性格や人生の方向性に上に述べた特徴が顕著に出ます。天王星は水瓶座の支配星であり、チャートに水瓶座(特にパーソナルプラネット)を多く持つ人も同様です。 以前、サターンリターンについての記事を書きましたが、「サターンリターン〜人生の錬金術を学ぶ時。」天王星も同様に、人生の大きな変化を促すトリガーポイントがあります。天王星は太陽の周りを84年かけて一周します。 出生時(ネイタル)の天王星の位置に、進行中の天王星が最初の90度の角度をとるのが20〜22才の頃、そして180度の角度をとるのが40〜42才の頃です。 20〜22才は、ちょうど進行中の土星がナタルの土星に90度の角度をとる時でもあります。「もう子供ではない、社会に出て大人として何をやっていきたいのか?」という、"現実的になれ" という土星のプレッシャーがある一方、強烈な個としての自我、「おきまりの社会の枠に組み込まれたくない!」という天王星の煽りも受けるわけです。実に葛藤の大きい時期であり、例えば幼少期の頃から重い土星のエネルギーに抑圧されてきた人は、この天王星が90度の角度をとる時に、突然タガが外れた行動をしてしまったりします。(例えば、医者になる道を親から押し付けられて、本心はイヤなのにずっと従順に真面目に生きてきた子が、突然「今までの自分におさらばだ! 敷かれたレールで生きるなんてまっぴらだ! 世界一周旅行に行って遊牧民になりたい!」 みたいな) |スピリチャルな覚醒とキャパを広げるチャンスーミッドライフクライシス そして。 特筆すべきは40〜42才頃に起こる、ナタルの天王星に進行中の天王星がオポジション(180度)の角度をとる、俗に言う 'ミッドライフ・クライシス' です。 ウィキで見てみますと、 中年の危機とは、中年期特有の心理的危機、また中高年が陥るうつ病や不安障害のことをいう。 中年期を迎えた個人が経験するアイデンティティや自己肯定感の変化、すなわち中年期の心理的危機。 中年が思い煩う時期という意味から、青年の思春期になぞらえて、第二の思春期、または思秋期(ししゅうき)などとも呼ばれることがある。 とあります。 社会に出て、「責任」と「常識」を身につけ、自分で選んだ道を生きてきた。満足しているはずだった。でもこれで良かったのか。自分は何のために生きているのだろうか。自分のやりたかったことは、本当にこれだったのだろうか? 今までやってきたことは間違いだったのか。自分はこれ以上何ができるのだろうか、、、 という、内から湧き上がる疑問に向き合うことになります。今さら何言ってんだ? とうち消そうとしても、無駄です。なぜならば、自分の内に天王星のエネルギー、自己の革新と覚醒を促す巨大な揺さぶりが起きているからです。 天王星がトリガーポイントにあるとき、人体内に存在するとされる根源的な生命エネルギー、クンダリーニの上昇を促します。生命と心がさらなる進化と成長を欲望するのにたいして、中年期の肉体の衰えは焦りを生み出し、急激な変化を求めて突飛な行動(仕事やめて世界一周旅行いくわ。とか)に出たりします。 あるいは、半ば強制的に外的な変化を経験することもあるでしょう。例えば、嫌でたまらない仕事を安定のために我慢して続けてきたが、突然体を壊して辞めざるを得なくなった、あるいは解雇された、妻(夫)から突然離婚を突きつけられた、など。勿論、その逆も然りです。全く未知の仕事に携わることになった、電撃結婚した、といったようなことです。 実は40〜42才の天王星トリガーポイントは、同時に海王星の最初の90度も経験するので、もやのかかったような漠然とした不安(海王星)も大きいのです。 (海王星については、おって書きたいと思います) それで、とても大切なのですけれども、このミッドライフ・クライシスの時に、生命の進化の欲求にフタをしてはいけません。「仕事に変化が欲しいけど、今からじゃ無理だろうなあ」とか、「スワヒリ語勉強して、アフリカ行ってみたいけど、才能ないしもう若くないし」とか、「本当はこういう生き方がしたかった」とか、まあいろいろあります。 湧き上がる天王星の変化と覚醒の要求(クンダリーニの上昇)にあらがうと、生命の対極、ゆっくりとした「精神の衰え・死(無気力、諦め)」が始まります。 このミッドライフクライシスの時に自分の内外に起こる変化を受け入れ、殻を破ってリニューアルしておくことが、次に来る60〜62才時の天王星のスクエア(同時に二度目のサターンリターンも!)をうまく迎えることに繋がっていきます。 |自分らしく生きるー 個性を認め、受け入れる 緩和医療ケアの看護師が記録した、"The Top Five Regrets of The Dying" (死の直前に語られた後悔の言葉トップ5)という本の中で、後悔の言葉トップナンバー1は、 「他の誰かが私にたいして望んだ人生ではなく、もっと自分に真実に生きる勇気を持てたらよかった」 だそうです。 自分らしく生きる。 時にそれは、自分にたいする周囲の期待を裏切って落胆させることかもしれない。波風立てなければ安泰の、安定を捨て去ることかもしれない。あるいは一歩踏み出すことを躊躇する、自分の内にある恐れと格闘することかもしれない。けれども天王星は、自分らしく生きることから目を背けて現状を維持している時に閃光を投げかけます。 Break The Status Quo. 「現状を打破せよ。」と。 天王星のように公転のスパンが長い惑星のエネルギーが働いている時、答えが早急に見えることは稀です。変化にもフェーズがあるというか、数年経ってから起こったことの意味を理解することが多いのです。「ああ、いま天王星の揺さぶりが来てるなあ」と思って、変化と挑戦を恐れないことです。 もう1つ、天王星エネルギーが活発になっている時には、睡眠障害、発疹、食欲の変化、など身体的にも兆候が現れることがあります。 そのエネルギーに敏感な人は、体の底からシュッ!と突き抜ける電流のような上昇を感じることもあるかもしれません。 まんてんはナタルチャートのICに天王星が完全にコンジャンクション(0度)しているのですが、体がゾクゾクすることがよくあります。一度は友人と話している時に強烈なエネルギーの上昇があり、イスから浮いて転げ落ちそうになることもありました。飛んだ拍子に腿をテーブルの裏にバンっとぶつけて痛いし、友人からは驚きと心配と困惑の混ざった目で見られたのですが。。。いや、天王星が、とか言っても余計おかしなことになるでしょうし、えへへっ 時々こうなるんだ! と誤魔化しましたが。ツライです 笑 |常識を疑い、固定概念を覆す "クレイジー" さ 発明家や科学者、革命家、人権運動・啓蒙思想家、人類で初めて未踏の地に行った人、"変わり者" と呼ばれる人たちは、この天王星のエネルギーを強く持って生まれた人に多いですね。 スティーブ・ジョブスは水星が水瓶座、天王星が火星にスクエア、金星にオポジションの相をもっていますが、アップルの "Think Different" のメッセージはまさに天王星のエネルギーそのものです。 クレイジーな人たちへ。 - [プロフェッショナル・ドリーマーという職業(があったらいいな、という夢想。)](https://luckystar111.com/プロフェッショナル・ドリーマーという職業(が/) - (一家に一台欲しい スター・トレック 瞬間移動装置機 CBS photo archive/getty image. © Star Trek) 唐突、かつどうでもいいことなのですが、車が放つ騒音がキライです。車がキライなのではありません、どこを歩いてもあの重い物体が道路の上をギュンギュン音を立てて走るのに、とても違和感を感じます。重い車体の、重いタイヤという物質がべったり道路につきながら重く移動する様が、どうにも馴染まないのです。 ということで、まんてんは車を持っていませんし、いままで所有したこともありません。免許を(はるか昔)取りはしたものの、更新はせず、もっぱら移動は公共交通機関です。南カリフォルニアに越してきてからというもの、これを言うと皆「まじか。」という反応で、なにか、とてつもなくまずいことを言ってしまったような後ろめたさを、ほんの少しだけ感じたりします。 いや、もちろん車に乗るからといってパニックは起こしませんし、遠出のドライブなんていったらそりゃあ嬉しいし楽しいです。運転していたら、「やー楽しい!速いじゃないか!」という感動がなかったわけでもありません。 でも車がもっと軽い物体で、丸い球体のような形で静かに移動する個体だったら、どんなにいいでしょうか。 ▎運転者のエネルギーで飛ぶ自動車 ビビッドで鮮明な色の、やけにリアルな夢をよく見るのですが、その中で自分が実際に体験したりして、起きた時に「ふぁー楽しかった!」と思うものがいろいろあります。 夕暮れの空を見上げると、一拠点から別の場所まで空間に斜めにまたがる巨大な透明の歩道橋の上を、たくさんの人が都会のビルの窓から漏れる光に照らされながら縦横無尽に歩いている夢(透明な歩道橋なので人々が空に浮遊して歩いているように見える)、とか 洞窟の冷たく澄んだ水の中を首まで浸かりながら歩いて行って目前の滝の壁を通り抜け、振り返って滝水の合間から見事な瑠璃色であたりに光を放っている岸壁を見ている夢、とか どの夢も非常にリアルで、色や音や匂い、質感まで感じますから、特に楽しく、面白く、美しい情景の夢などは声に出して笑いながら目覚めることもあります。お金がなくてもいろいろ旅行できて、なんてラッキーなんだろうと、そう思います。 そしてその日、夢で見た飛行機ではない飛ぶ車、はこんな感じです。 その物体は、静かに浮遊します。その燃料はガソリンとか電気ではなくて、運転者から発せられるエネルギーです。行きたい場所の情報をパネルに入力して、Go! 補助としてハンドルはついているものの、運転者の脳から送られる信号と体動エネルギーで動いているので、運転者は始終ハンドルを握っていることはありません。 で、ここがミソなのですが、運転する条件はリラックスすること。感情が高ぶったり、なにか運転者に異常が出た場合、その車は速攻止まります。例えば、良からぬことを考えたり、無茶をしようとしたり、酔った状態だったりすると車はその発生されるエネルギーを感知してスッと止まってしまうのです。 目的地に着きたければ、気分良くリラックスするのが必須。アッ、危ない!といったような '乱れた' エネルギーが発生すると速攻止まるので、ぶつかるということもありません。スピードは地上を走る車よりもずっと速く、そして軽く、振動も音も少なく、耐久性に優れ、燃料のコストもかからない。ある程度の高さまで飛びますが、飛行機やヘリコプターほどではありません。前の広いウィンドウパネルから、わずか眼下に広がる景色を楽しみながら、リラックスするよう設計・デザインされた椅子にすっぽりと収まって運転する。。。。 。。。と、夢でこういう乗り物に乗ってそのリアルな感覚が体に残っていると、地面をジャジャジャジャッと音を立てながら走る現実の重い物体がどうにもダサくていけません。しかも、そんな文字通り夢のような車があったとしても、実際止まったままの物体がごろごろ浮遊するかもね、人間をどうにかするのが先じゃね? とか、もう荷物もまとめて瞬間移動できれば済む話じゃね? という気もしますけれど。 ▎あなたに代わって夢を見ます。 ひと昔前には、想像もできなかった仕事がいまやたくさんあります。この調子でいくと、数年後にはどんな仕事が生まれていて、どのような資格が必要とされる時代になるのでしょうかね。 「AIに取られてしまう仕事のリスト」みたいなのがネットで出回っていて、あながち大袈裟な話ではないかも、と思ったりします。だって、膨大なデータ入力や請求書の作成を、人間が手作業で夜遅くまで残業してやるよりもコンピュータにやらせた方が効率的だよなー(とそんな仕事をしながら 笑)としみじみ感じますし、実際 セルフレジなんて、数台置いてしまえば人件費よりもずっと安くできるのかもしれないのです。 ほんの少し前、眠りに落ちる前の、夢かうつつか、の合間にこういうイメージを見ました。 「夢を見る人」が、顧客の依頼に応じて働いている姿です。その人のもとへ来るお客さんは、「夢を見る人」とカウンセリングを行い、自分が抱えている夢を詳細にわたって、出来るだけ明確に、どういった結果を得たいかも含め時間をかけて口頭で伝えるのです。「夢を見る人」は、何も言わずにじっと聞き入り、最後にお客がなにか伝え忘れたことはないかを確認して、お客が帰った後に仕事を始めます。 「夢を見る人」は、そのお客から請け負った夢を見るのです。数時間でも、何時間でも、数日にわたってその夢を見て見て見続け、さらに見続けます。夢の話を共有する、とかではなくて、プロとしてその夢を顧客に代わって見るのです。その顧客の夢を、あたかも現実に起こっていることのように見続けて、実際に実現化させる。それが仕事なのです。やがて自身が依頼した夢が実現していくのを確認した顧客から連絡が入ると、そこで一つの仕事が完了です。 その夢見人は、中性的な顔立ちの、年齢不詳の若さと老齢さを持ち合わせていて、ゆったりとしたドレスのような服に身を包み、長くて黒いストレートの髪の人でした。彼(彼女)が目をつむって大きな石の上にあぐらをかいてずーっと夢を見ている姿を見ながら、私は眠りに落ちていました。 それ以来、そのイメージがずっと頭にあるのですが、将来、これはAIにはできない仕事だろうねぇ と妙に楽しくなりました。名刺の肩書きが普通に「プロフェッショナル・ドリーマー」とか面白いだろうなあ。でも嫌な夢だったら却下したいし、商売あがったりかも、ですね。 否、コンピュータは、すでに私たちに代わって、延々と夢を見ているのかもしれません。 けれども複数の夢を同時にパラレルな空間で見てその中の登場人物と繋がり、どのようにでも実現させる自由意志は、まだまだ人間ほどに持ち合わせていないだろう、と思うのです。 ✵ - [2019年9月〜魚座の満月ー幻想から目覚めて夢を見る。](https://luckystar111.com/2019年9月〜魚座の満月ー幻想から目覚めて夢を見る/) - 早いもので9月後半に入りました。皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回の満月。。。前日に記事をあげようと書き始めたものの、素晴らしい満月酔いでギブアップいたしました。満月酔いについては過去の記事にも書いているのですが、満月酔い。心を鎮めて酔いを覚ます。 いやはや、今回はパワフルでした。体にガーンときました。記事を書こうとキーボードを叩くものの乱れまくる文字。舟を漕ぐ、なんてもんじゃなくて舟から転げ落ちるかと思うぐらいにコンピュータ・スクリーンの前で前屈する体。 これではいけない、気付けに濃い緑茶でも飲もうと立ち上がれば、ふらついて壁に体をぶつける。やっぱりいけない、もう今日は寝よう。と思いベッドに横になるも頭は冴えまくり、耳の膨張感とバトルしながら寝返りをうって、寝れないのなら起きて続きをやろう。と思い起き上がれば、上述を繰り返す、という、まったくもって不毛な時間を過ごしてしまいました。 これが満月の前日で、当日も同じ状態が続きまして、「満月を見ながら、久しぶりに夜道を散歩してみよう!」という予定は諦めて屋内に留まりましたが、動けば壁にぶつかりまくりという。何やってるんですかね 笑。 いやーさすがにドリームワールドの海王星を支配星にもつ魚座の満月だな!と感心したのですが、今回はですね、この満月が現在魚座を進行中の海王星とがっつり重なりあっていたのですよ。ハイになるはずです。 満月が過ぎて数日たった(満月酔いからもすっかり回復した)今、この満月に至るまでの1週間に、私自身に象徴的なことがあったのに気づきました。海王星と重なり、乙女座で重なった太陽と火星に180度(さらに射手座の木星から90度)の今回の満月は、深い変容と気づきを促すものであり、このあたりに経験したこと、身の周りに起こったことは、今後の流れの中で重要な意味を持つのではないか。と思い、ややタイムラグがありますが、書き起こすことにしました。 皆さんは、9月9日から9月15日の間に何か「これは」と思うようなことを経験なさいましたか? ひょっとしたら、そんなに派手ではなく微かなしるしのようなことかもしれません。また、15日以降から今月末28日の天秤座の新月に至るまで、何か象徴的なことがあったら気にとめてみてください。 多分に、今受け取る気づきや世の中の事象は、今後2023年あたりに至るまでの前兆といいますか、これからの数年を迎えるにあたっての心の備えを表しているのでは、と昨晩ふと思ったのです。 ミュータブル(流動的エネルギー)のTスクエア 上でも述べたとおり、魚座の満月は魚座の海王星と重なり、乙女座で火星と重なる太陽に対向の角度、そこに現在射手座を進行中の木星が双方に90度の角度をとりました。この90度、90度、180度のアスペクトは "T スクエア"といい、エレメントが相反するため(この場合は火と土、火と水、水と土のオポジションですね)衝突もしくは大きなエネルギーを生み出します。(ちなみに、ここにもう一つ星が加わって90度が4つ、180度が2つの相を成した場合を "グランド・クロス" といいます) この星同士のアスペクトがどのハウスで起こったか、どのインナープラネットを活性化しているかにより、個人の経験は異なりますが、現れ方の一つとしては夢と現実のせめぎ合い、あるいは今まで靄がかかったようにはっきりしなかったことが明るみになる、今までのイリュージョン(幻影、幻想)から目覚めて(幻滅ということも)、さらに夢に向かって行動を起こす、軌道修正をする、ということかと思います。 Tスクエアによる大きなエネルギーが働いていますが、魚座、乙女座、射手座ともミュータブル(可変・流動)なエネルギーですから、考え方ややり方を試行錯誤しながらでも柔軟に対応していくことになります。 また、この満月は前回の乙女座の新月に続いて強力なヒーリングのエネルギーをもたらしました。過去のブログ2019年8月〜火のエネルギーのアンバランス、乙女座の新月、中庸と調整。で、対角する乙女座と魚座の、最も高次のエネルギーの現れかたとしてヒーリング(癒し)があると書きましたが、この満月もその作用が大いにあります。 もし何かの悲しみや落胆を抱えていたのなら、今回の満月のエネルギーにのって引き続き心身ともに癒しとなることをするといいです。(温泉、海、スパ、涙 など水を使うといいですね) それと、来たる2020年に向けて出来るだけ過去の執着を水に流して赦すこともやっておいたほうが良いです。肉体の疲れをケアする、健康診断もやっておくのも良いでしょう。意識的に疲れや過剰なストレスを残さないようにしてください。 今まで自身が持っていた理想といいますか、夢をあらためて再確認する機会があった、または夢が具現化した方も多いのではないでしょうか。スピリチュアルな覚醒を得た人もいるでしょう。 それでですね、この夢は、どんなに今は非現実的に思えようとも、小さかろうとも、今後の生きる方向性を潜在的にでも教えてくれているように感じるのです。または、それをやるしかない、というような状況になってしまうこともあり得ます。この時に起こった何かの気づき、しるしは大切に気にとめておいてください。 私ごとですが、2015年あたりから、うーむ、これは避けようがないのかな。と思っていた変化のプロセスが2017年、2018年にかけて加速していき、去年の暮れにばーーーんと想定していなかったかたちで起こりました。星読みで起こり得る展開を予想はできていたものの、「そうくるか。」と、この変化のマグニチュードの大きさを感じています。次のブログに書こうと思っていますが、2019年末から2024、2025年にかけては、人類・社会にとって、それはそれは大きな変化が来ることが予想されます。 占星術リーディングのサービスも始めたいなと思い、個人のチャートから読み取れる膨大な情報をどのように伝達するか、その形態をいろいろ考えているところではありますが、このブログにもあらためて情報をのせる予定です。 それではまた。 Keep dreaming. ✵ - [2020年1月、土星と冥王星が山羊座で「大変化」という名のタンゴを踊る。](https://luckystar111.com/20201-2/) - ここ最近、目を引いたニュースが2つあります。ひとつは「グランド・ソーラー・ミニマム(壮大な太陽活動の極小期)」の到来と、もうひとつは今年に入って短期米国債の利回りが長期国債の利回りを上回る「逆イールド現象(Inverted yield curve)」が現れた、というものです。 天空を進行する土星が2017年12月21日に山羊座へ移行、そして天王星が2018年5月16日に牡牛座に移行してから、個人的にも社会的にも大きな変化が起こる数年が始まったな、と思い、こと2008年1月に山羊座に移行してからゆっくりとその歩を進める冥王星に土星が合流する今年から来年にかけて、どのようなエネルギーが働くのだろう?とリサーチをしていたら出くわしたニュースです。 ▎2020年。私たちは過去200年に経験したことのない太陽活動の極小期を迎える 今年の6月、NASAはウェブサイトで「次の太陽活動は過去200年で最も低くなる」と発表しました。太陽の活動は、約11年ごとにミニマム(極小)とマキシマム(極大)のサイクルを繰り返していますが、現在の「サイクル24」は他のサイクルと比べても低く、2020年から始まる「サイクル25」はそれよりもさらに低くなるという予測です。 2020年~2032年のサイクル25の中で、2025年あたりに迎える最大の活動値はサイクル24の最大値よりも30~50%も低くなるというのです。 2019年に入って、太陽に黒点がまったく現れない日が200日以上続いており、太陽の活動は他のサイクルと比べても弱かったサイクル24よりもさらに弱くなるだろう、との予測。今、私たちはサイクル24の最終期にあります。 太陽の活動が弱くなるとどういう影響をもたらすのか? ➤地球に到達する宇宙線が増加する。太陽活動が活発な時期は、太陽が吹き出すガス(太陽風)が太陽圏内に広がり磁場を強くし、太陽圏外からやってくる宇宙線はその強さに阻まれ、太陽圏内に降り込む量が減るが、太陽活動が低い時期は太陽圏内の磁場が弱まり、結果的に地球に降り注ぐ宇宙線が増える。 ➤宇宙線が増加すると雲が増える→太陽光が遮られ地上に届くエネルギーが減る→地球寒冷化→農作物に影響→家畜や野生の動物に影響→食糧難がやってくる (と一行で書いてしまうにはあまりにも重大な出来事だが) 宇宙線が大気圏に入ってくるとミューオンという粒子になって、そのうちの一部が大気をイオン化する→イオン化された大気中は水滴になりやすい。ということですが、この"太陽活動の低下による宇宙線の増加"が、ひとつの気候変動の大きな要因になっているのでは?という気もします。宇宙線の増加=雲(水滴)の増加=豪雨、のような。それと、地球の磁場自体も弱まっているのではないかと。 もう一つの興味深い事項としまして、経済学者が提唱する「太陽の活動と市場の動向に関連がある」というものがあります。 ➤太陽活動の極小期に、市場は暴落する。 彼らの研究レポートを見ると、過去に起こったメジャーな市場の暴落は確かに太陽活動の極小期前後に起こっているのですね。まだ記憶に新しい、2008/2009年のリーマンショック然り、です。そして彼らの予測としては、それを上回る経済危機が次のソーラー・ミニマム−−2019〜2022年−−に引き起こされるだろう、というのです。 おお、太陽の活動が経済活動にさえ(それだけではなく、太陽の活動を関連づける研究は暴動や革命、戦争などの社会現象にまで及んでいます)影響していたのね、と感心しているところに、今年、「逆イールドの現象と その解消が繰り返されている」という事実が投資家や経済学者の間で懸念されている、というニュースを見たのでした。 普通は長期金利は短期金利より大きく、まれにその関係が逆転することを「逆イールド現象」と呼ぶそうですが、これが起こってから1、2年の間に景気後退がみられることから、景気後退の前触れと言われている現象だそうです。リーマンショックの際にもこの現象が起こったのでした。 逆イールドの現象とその予兆を発見したメンバーの1人である、経済学者のアルトゥロ・エストレヤ氏は、「2020年後半に高い確率で景気後退に入る」と発言しています。 まんてんは株の投資に関しては欲が湧かず、読んでも「ほほう」と感じるぐらいなのですが、今回は何かとてつもない「お金」や「所有」や「価値観」や「共有」に関する揺さぶりが来ているのではないか?と感じています。 気候変動によって次々ともたらされる、今まで経験したことのないような災害、食物や飲料水へのアクセスへの影響、それによって起こる物価の高騰、「所有」「生存」することへの難から生まれる民族・国家間の緊張−− 今まで経験したことのない大きな変化に、個人も社会も面しているのかもしれない、と。 そして、太陽活動の極小期サイクル25の始まりと、予測される景気後退の時期にシンクロするように、長い時間をかけて徹底的な変容を促す2つの星、土星と冥王星 が山羊座の22度で合となるのが、2020年1月13日であります。 ▎34年に一度の土星と冥王星のダンスに太陽と水星も参加。木星とサウスノードも仲間入りしてお神輿状態に。 2020年が明けてから早々に山羊座22º46’ で重なる土星と冥王星。 この2つの天体が重なるのは大体34年に一度なのですが、今回はなんと太陽も22度、水星は23度で土星と冥王星に重なり、サウスノード(ドラゴンテール)、木星とも山羊座でぐしっと固まるという、かなりレアな様相です。 土星は山羊座の支配星であり、土星、山羊座ともに組織、政府、家父長制、野望、訓練、規則、制裁、統制、支配などをあらわします。土星についてはこちらの記事にも書きましたが、飾りのない、ごまかしのない "厳しい" 現実を表します。そうして冥王星は、物事を一新し再生へと向かうため、容赦なく現存の体制や環境や新しく生まれ変わるために不必要とみなされるものを壊していきます。 山羊座にエネルギーが凝縮していること、そして太陽が土星と冥王星と重なっていることから、まず国家、政治に大きな混乱があることは否めないと思います。山羊座の対局は蟹座であり、それは民族・ホーム・母体などをあらわすことから、国家vs国家、国家vs民族、民族vs民族の間のテンションはますます高くなるのでしょう。 過去の土星と冥王星のコンジャンクション(合)の年に何が起こったかをみてみますと、第一次世界大戦(土星と冥王星が蟹座)、中近東問題の始まりとイスラエル国家の建国・独立宣言(土星と冥王星が獅子座)、イラン・イラク戦争(土星と冥王星が天秤座)などの国家間の争いが起きているのですね(第二次世界大戦の時は、土星が牡牛座で獅子座の冥王星と90度と緊迫した角度をとっていました)。 今回の山羊座での土星と冥王星が国家間の大きな争いへの発展を反映しているのかは、注視するところです。気候と経済の変動が、さらなる人為的な変動を引き起こす引き金となるかもしれません。 ▎「本質への回帰」を問われる時 これを個人のチャートに置き換えますと、この山羊座のステリアムが集結するハウスが表す事柄が大きくクローズアップされるということです。また、インナープラネット、特に太陽、月、金星、火星がこのステリアムに触発される時も、それぞれの星があらわす事柄に向き合う時となります。 星読み人としては、山羊座にこれだけの星が集まる大きなエネルギーの凝縮を、今地球に生きている私たちが経験することに、何か宇宙の意志を感じます。なぜならば、これから少し先に星たちが天空に織りなす地図を見るときに、この2019年後半から2024年にかけて起こる変化は決して破壊そのものが最終的な目的ではないように思えるからです。 太陽が山羊座に入る、2020年の12月21日の冬至の日に、木星と土星が水瓶座の0度でぴったりと重なり、プレアデス星団とトライン(120度)の角度をとります。エイジ・オブ・アクエリアス、新しい時代の夜明けです。 そして2024年、11月19日に冥王星が水瓶座へ移行するのを皮切りに、2025年に海王星、土星、天王星、2026年に木星が次々と火と風のエレメントの星座に移行し、一気に様相が変わります。 そのイニシエーションとして、新しい時代にそぐわなくなる古い価値観や体制が揺さぶられる大変化の時がすでに始まっており、2020年に一つのターニングポイントを迎えるようです。 自分にとって何が最も大切で、足るを知ること。 偽りのない自分の本質は何か、自分の心と魂の喜びは何かを知ること。 家族や友人を大切にして、協力し合う共同体と繋がっていくこと。 ペットや自然と繋がること。 素足で大地や砂浜や草地を歩いたり、日の光を浴びるなどして体の感覚を取り戻すこと。 体がベストな状態、健康体を保つことを意識すること。 自給自足が、どのような形で可能になるか模索すること、始めること。 不必要なものは処分して、できるだけ身軽になっておくこと。 柔軟に行動できること。 直感に従って生きること。 こういうことが、これからの数年に迎える変化への備えになるのではないか。と思う次第です。 - [乙女座の新月〜新たな次元への移行から生まれる願い。](https://luckystar111.com/乙女座の新月〜新たな次元への移行から生まれる/) - 日本時間の9月17日午後8時、乙女座25度で新月を迎えました。 旅の宿でこのブログを書いています。週末から敬老の日、秋分と祝日が続き、楽しい家族旅行、、、だったのですが、これをチャンスとばかり母を妹に委ねて私一人群れから外れ、放浪の心が囁くままに、脱兎のごとく旅の準備を整え快速バスに飛び乗りました、、、近場ですけどね。少し介護に行き詰まり、自分には旅が必要だ!と市内に2路線しかない路面電車の端から端まで乗ってみようかな と思っていたので それからすると"遠出”ですよ、嬉しいです。早く飛行機に乗りたいものです。空港で飛行機に乗る前に、ソフトクリームを食べたい(話が脱線してきているよ) 来た所はすっごくアンポピュラーな旅先らしく、連休だというのに通りに人の影もなければお食事どころもまばら。。。でも、たった一人で、吹き抜ける風を体に受けて山々と空を眺めながらひたすらひたすら歩くのは実に自由で気持ちがいいです。 特にこの新月から秋分に向かう数日間は、去年の秋分あたりから加速した大きな変化の真っ只中にあって、エネルギーの変わり目となる時。また、今月初めの魚座の満月に1つのサイクルが終焉した後の、新たなスタートの時でもあります。 ちょうど一年前の乙女座の新月の時に書いたブログに、次のようなことを書いていました。 地球の変化は加速して止まるところを知らず、でありながら、人間社会のシステムの変化がそれに追いついていません。欲望と商業主義とで長らく地球を支配し破壊してきたことの顛末を突きつけられながらも、そのシステムの変化は遅々としている。温暖化を食い止めるために、多くの不都合を受け入れる必要があるのかもしれません。 例えば、CO2を減らすために、全世界同時で一日に飛ばす飛行機の本数を大幅に減らしましょう、とか? (ロサンゼルス空港の馬鹿げた混雑で排出されるCO2を減らすために、乗り入れる車の台数を制限するとか?) 娯楽の在り方を見直すとか? バーニングマンも、30年間変わらず同じこと続けてますしね。 「全世界同時で一日に飛ばす飛行機の本数を大幅に減らしましょう」「娯楽の在り方を見直す」 はからずも願いが叶ってしまいました。 多くの不都合を受け入れる必要を突きつけられている2020年。 気候変動は今後もとどまるところを知らず、これからさらに続く変化に備えるべくして様々な調整がなされている年だと思います。 ❙ 火星の逆行。見直しを伴う新しいスタート。 9月9日に牡羊座28度で逆行を始めた火星が、今回の新月に150度の角度をとっています。 古いバトルや未解決の感情が再燃している、また自分の欲望や願望を省みる、といった流れの中で、新たな方向を模索していく、スタートしていく時となります。この火星逆行は11月13日まで続き、10月14日から11月3日には水星も逆行します。カオスです。(アメリカの大統領選挙がこの間にあるのですが、、、予想外の予想外が起ったりするかもですね) 新月に意図した願いは叶う、と言われていますが、 なにかその願いそのものが以前とは変わってきていないだろうか?というのを感じます。 個人の小さなご利益的なものだけではない、地球や環境を守るためのお役目的なものへ。小我の願いから大我の願いを持つ人が増えてきているような。 この2020年を通過して、確かに私たちは違った次元に移行して枝分かれしているのだろう、と思うのです。 様々な神話の中で、穀物と豊穣、刈り入れを司る女神が乙女座のシンボルとなっています。またタロットでは、9番目のカードの「隠者(Hermit)」に乙女座が関連していて、その象徴する意味の1つに「内観」があります。 この乙女座の新月から秋分にかけてのエネルギーの分岐点に、実りとガイアに感謝して、霊・心・体の調整をやっていこうと思います。 さらなる変化と次元への移行に向けて。 ✵ - [2020年10月の星回り〜カーディナルエネルギーの圧力鍋みたいな月。(Part 1)](https://luckystar111.com/2020年10月の星回り〜カーディナルエネル/) - 10月に入ってから、はや10日が過ぎました。 自分の語彙力の無さを痛感するブログタイトルですが、先月後半から今月、そしてこれから数ヶ月間の星回りを見ていて、「圧力鍋の中にいるみたいだな、、、」と思った、そのままのタイトルでございます。 今朝のお話なんですけれど、デイサービスのお迎えが来るのになかなか準備をしようとしない母に、ニコイラ状態(顔ではニコッとしているけど、心ではイラッとしている状態)がどんどんと大きくなっていき、疲労感溢れる朝を過ごしてしまいました。 「お母さん、ほら、ご飯を食べて着替えようか?(ニコッ)」 「あらあら、今日は何があるとかな?」 「ほら、デイサービスに行く日だよ。メモにも書いておいたじゃん? あと20分ぐらいでお迎えの車が来るよ。準備しようか(ニコッ)」 「えっ、あんたデイサービスは休み、って言うたよ。」 「いや、だからそれは昨日の話でさ。今日は行く日なの。ほら、着替えよう(ニコッ、イラッ)」 「え、休みなんだろ?」 「だ・か・ら・さ。 今日は土曜日で行く日なのよ。もう少しでお迎えの車が来るよ? 今日はパジャマで出かけると?(ニコッ、イラッ?)」 「そぎゃんとは書いといてもらわんと。」 「お母さん、昨晩も今朝も書いといたメモ見てたよね?(ニコッ、イラッ?。。。)」 何度言ったらわかるのよ?と、認知症を患う母に正論をぶつけてもしようがなく。(´・ω・`) この問答は母との間に毎回繰り返されることなのですが、今回ばかりは 'おてもやんマジック' も出てこず。(おてもやんマジックとは: これ以上何も言わない方がいい、言っても通じない。と判断した時に、歌を唄うようにしていて、おてもやんを歌うと母も一緒に歌い出し、何故かことが楽しくスムーズに進む、という一種のエネルギー変換法。です。) そういえば、今朝も妙な夢を見たし、昨日の午後からなにかイラついているよね、どうしたのよ、自分。 っと思いながら、今日のチャートを出してみました。これです。 ▎星々から触発される火星の逆行エネルギーのプレッシャー 先月、9月9日に、現在牡羊座を進行している火星が逆行に入りました。 ちなみに、惑星の逆行とは、地球から天体を見た場合に起こる'見かけの現象'のことです。(水星の逆行も然り、です) 地球は外惑星に比べて短い周期で1公転するため、地球上の我々は複数車線の高速道路を走る速い車のように定期的に外惑星を追い越すことになる。このような追い越しが起こると、追い越される外惑星は東へ動く順行運動を止め、続けて西へと後戻りするように見える。その後、地球が公転を進めて惑星を追い越し去ると、外惑星は再び西から東への順行運動を再開するように見える。 火星はこの見かけの逆行を約25.7ヶ月ごとに行なう。火星より外側の惑星はより頻繁に逆行を行なう。この逆行が起こる周期をその惑星の会合周期と呼ぶ。(Wikipediaより) この逆行、占星術的には大きな意味合いがあります。 その惑星によっても意味は異なりますが、火星の場合、 「解決されていない(癒されていない)怒りの再発・再燃」や 「思い通りにならないことへの苛立ち」 が顕著になる時期、ということがいえます。 また、出生時のチャートに逆行の惑星を持つ場合、過去生においてその星が表す事柄や状況をクリアしてこなかった(ため、今生にそのテーマを持ち越してきた)と解釈することがあります。 逆行時は、「再」という言葉がキーワードになるでしょう。 再考、再会、再興、再起、再見、再出発、再放送(?)、などなど。 先月の9日に火星が逆行を始めてから、隠れていた体の不調が顕れた方もいるかもしれません。 牡羊座のエレメントは火、モードはカーディナル(活動宮)、その支配星は火星ですから、熱を帯びたスピーディなエネルギーがよくも悪くも働いているところに、今月の始めに牡羊座の9度で満月となりました(日本時間で10月2日の午前6時5分)。 で、上のチャートなのですけれども。 本日、牡羊座22度まで逆行している火星は、山羊座の冥王星と完全な90度のアスペクトをとり、天秤座の太陽と180度、蟹座の月と90度、となり、カーディナルのグランド・クロスの座相が出来上がっています。 また、天王星と180度のアスペクトをとっている水星は4日後に逆行に入り、 今月締めの31日、午後11時49分(日本時間)に天王星と完全に合となる、牡牛座の満月を迎えます。 集合的に(また個人的にも)ちょっとしたカオスの時期となりますが、このテンションの高いエネルギーが、年末にむけて、さらに年明けにまで緩むことなく続いていきます。 The only constant in life is change. 人生において、変化こそが不変。 Part 2に続きます。 ✵ - [2020年10月の星回り〜カーディナルエネルギーの圧力鍋みたいな月。(Part 2)](https://luckystar111.com/2020年10月の星回り〜カーディナルエネルギーの圧力/) - 同タイトルのブログPart 1 の続きです。 現在、9月9日から逆行に入っている牡羊座の火星と、9月22日に天秤座に移行した太陽、そして長期にわたって山羊座を進行している冥王星、土星そして木星のそれぞれが90度・180度の緊張の高いアスペクトを形成しています。これに先日の9、10日は蟹座に月があり、カーディナル(活動宮)のグランド・クロスとなりました。 ▎カーディナル(活動宮)のグランド・クロス〜葛藤と前進。 グランド・クロスは、相容れないエレメントの星どうしがとるスクエアと、エレメントは互換性があるけれど、正反対にある星どうしがとるオポジションががっつり組み合っている状態で、強い葛藤や衝突のエネルギーを生みます。同時に、創造性の高い座相でもあるのです。 もう1つ、大きなエネルギーを生むアスペクトにコンジャンクション(合)がありますが、これは星どうしのエネルギーを増大させます。去年の暮れから今年にかけては、冥王星(破壊と再生)、土星(究極の課題)、そして木星(拡大)が、山羊座で串団子のように離れず天空に座しています。(このコンジャンクションについては、昨年の10月にこちらの記事をあげました) 今まで当たり前のように思っていた社会的な構造が、今年に入ってひっくり返っている様を特筆するまでもないですが、そういう状況にありながら、この10月は新しい動きが生まれてくる様相です。今年の前半はなす術もなく呆然としていたけれども、避けられない変化を受け入れて現実を見据え、じゃあ、これからどうしていったらいいか? と、社会的にも個人的にも今までにない新しいシステムを作っていく方向へどんどんと進んでいくイメージです。 牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座は、物事が新たに始まる活動的なエネルギーを表します。季節的にも太陽が牡羊座に入る日は春分、蟹座は夏至、天秤座は秋分、山羊座は冬至 となり、エネルギーが転換する時ですね。 そして、グランド・クロスのようなテンションの高いアスペクトは、その葛藤のエネルギーをうまく使っていくと、非常にクリエイティブな力に転換することができます。 しかし、プレッシャーは非常に強いです。グランド・クロスは、見てのとおり風穴がないのです。プレッシャーからの逃げ道がないように感じる座相でありますが、天空のそのエネルギーがどのように社会や個人の人生に反映されるか ということですので、よくも悪くもそのエネルギーの使い方をマスターするのは私たちです。 この火星の逆行時、古い問題や忘れていた怒りが勃発することがあったら、怒りの対象にすべてをフォーカスするのではなく、自分自身の感情に光をあてて内観し、これを機にキッパリと癒して手放していくチャンスと捉えてください。 もうすでに終わったことなのに、なぜ、今になってこんなにも怒りや苛立ちや恐れを感じるんだろう? どこから、この怒りは始まったんだろう? と問うてみると、怒りの根元に、癒えていない悲しみや悔しさが残っていることがあります。それを癒して、さらに自分自身に刷り込んできた思い込みを手放し、新しいストーリーに書き換えていく時が与えられたと思って、徹底的に膿を出してしまいましょう。 日本時間で10月14日の午前10時39分あたりに、蠍座の11度で水星が逆行に入ります。事故や不注意からくるミス、誤解によるコミュニケーションの食い違い、フェイクニュースなどにご注意を。 さらに10月17日の午前4時31分には、天秤座の23度で新月を迎えますが、これもまた牡羊座を逆行中の火星と山羊座を進行中の冥王星、土星、木星とで T-スクエア(2つの90度と1つのオポジションのアスペクト)というテンションの高い座相となります。 そして日本時間で今月締めの31日、午後11時49分に天王星と完全に合となる、牡牛座8度での満月を迎えます。天王星は劇的な変化を表し、それが満月とぴったり重なるとなると、個人的には「うーん、なにか爆発的な"変動"があるのかなあ。地震?」と思ったりしますが、様子見ですね。 このテンションの高いエネルギーの最中にアメリカの大統領選挙もあり、社会的かつ経済的なカオスや存続する問題の複雑化が予想されますが、なんだか、こんな時代を経験できるのもまたとないチャンスなのかなと考えたりもします。 水星逆行や満月はまた後ほどに書くとして、本日はここまでにしましょう。手指を労わらなければ (-_-;;) 2週間ほど前に、朝起きて左手の親指が伸ばした時にバネのように跳ねることに気づき、「うわーロボットみたい、なんだろ?」と面白がってカクンカクンやったのですが、その後ずっとその状態が続き、、、激痛が伴うように。 ネットで検索したら、そういう症状は良く起こるようで、たくさんの記事が出てきました。その名も「ばね指」。そのとおりの名称で 笑。 手を酷使する人、家事を多くこなす*中年の*女性に多いそうですよ! ほどなくして右手指と平の全体にも違和感と痛みが走るようになり、右肘を曲げると関節がカクカクと音を立て始め。。。腱鞘炎の再発です。数十年前に長期にわたって鍼とリハビリに通ったのですが、良くなると忘れるもので。 数ヶ月前の大断捨離から始まって、終わることのない家事と台風の対処と(無駄に大きい実家の窓全部に貼ったガムテープの跡を剥がす虚しい作業でかなり指を痛めました)、最近の翻訳の仕事で根をつめてタイピングをしまくったのが原因のようです。 ゲーマーの若者の皆さんは気をつけましょうね。指を酷使したつけは中年になってバーンとでますからね、ちゃんとケアしてくださいね!(いらん世話) ✵ - [2020年10月天秤座の新月〜非暴力の正義と対極の調和。](https://luckystar111.com/天秤座の新月非暴力の正義と対極の調和/) - 日本時間で10月17日午前4時31分は、天秤座の23度で新月でした。皆さんは、なにか"意図"はなされましたでしょうか? よく、「新月の時にお願いすると叶う」と言われていますが、まんてんは「意図する」と言っています。 願い、というと「こうなったらいいなあ(wish)」や、「こうしてください(request)」という、少し漠然とした希望のように感じるのですが、意図する(setting an intention) には、「私はこうします、こうなります、このようなことを起こします」という具現化にたいする能動的な意思があります。 もちろん、お願いが悪いわけではありません。ふっと口から漏れた淡い願いの言葉が、実際に成就することもありますしね、英語の表現で "Be careful what you wish for, you might just get it" という言い回しがありますが、「何を願うか気をつけろ、それは叶うかもしれないから」という意味です。 特に新月の時は。 この天秤座の新月時に意図した想いやヴィジョンは、来年の3月29日に天秤座の8度で迎える満月にむけてしっかりと刻まれ、育っていくであろうですので、ぜひこの時を活用してくださいね。切り口はいろいろとありますが、以下のような感じで試してみてください。 瞑想の時と場所を設けて、キャンドルを灯すなりして、リラックスしてノートや紙に書き起こす。 その時、すでに現在「成った」状態の進行形で書いてみて。(〜したい ではなく 〜している) それを声に出して読み上げる(言霊パワー)。なんだか嬉しくなって笑顔が出てきたらベスト。 さらに読み上げる。声の振動をハートとお腹で感じるようになったらベスト。 さらっと忘れる。笑 自分は大丈夫!と大宇宙の加護を信頼する。 直感の声を聞きながら行動する。 まだ今からでも遅くはありません。太陽は10月22日まで天秤座にありますし、月は10月31日の牡牛座の満月にむけて満ちていっている状態です。 特に天秤座はカーディナル(活動宮)のエネルギーですので、前回の記事にも書きましたが、この新月は物事が新しく始まる転換期となる時です。 今月始めの2日に、やはりカーディナルの牡羊座で満月でしたが、「!! キタァ━━━(゚∀゚)━━━ッ!! 」と小躍りすることがありました。その日起こった鮮やかな新展開に、今年の3月24日、牡羊座の新月の時に意図したことの具現化をみた気がしました。3月の時点では、この意図したことがどうやって可能になるのか、皆目わからなかったですけれども。 特に獅子座の新月、乙女座/新月&魚座/満月で、新たな方向へ向けての大きなエネルギーの転換があったのは感じました。 ▎天秤で心臓と羽の重さを測り比べる正義の女神、マアト 天秤座は、そのシンボルが12星座中唯一、人でも動物でもありません。同じ風のエレメントである双子座はカストルとポルックスの双子ですし、水瓶座は、瓶を持って水を溢れさせている男性が描かれます。 物質や感情に左右されたり偏ったりしない明晰な思考と、対極にあるもののバランスをあらわしているのが天秤座です。タロットでは、「正義(Justice)」のカードに天秤座が関連づけられていますし、ギリシャ神話の正義の女神テミスは、片手に天秤を、もう一方の手に剣を持つ姿であらわされています。 天秤座の支配星は金星で、魅惑的な人あたりの良さを感じさせるのですが、そこからは想像もつかないほどの「正義」にたいする激情を持ち合わせます。とにかく、社会のアンフェアなことに堪えられない。しかし、やはり金星が支配星ですから、美しく柔らかに過激なことを言ったりやったりする(笑)のですね。 (©Chrysalis Tarot "MA'AT" illustration: Holly Sierra) しかし、そこがモードはカーディナルである天秤座のエネルギーなのです。「陰・陽」「光・影」「アニマ・アニムス」「プラス・マイナス」と、対極にある物事が交わり調和を成すからこそ、世界は存在し、他者無くしては自身も完結しないことを知っています。 また、武器ではなく愛と創造(金星)をもって調和と公正をもたらそうと戦います。(天秤座の対極にあるのは、戦いの星、火星を支配星に持つ牡羊座です) 「愛こそすべて」と、愛について多くを歌い平和を訴えたジョン・レノンは太陽、火星、ノースノードが天秤座(アセンダントが牡羊座)でしたし、人々を導き、非暴力をもってインドの独立を勝ち取ったガンジーは太陽とアセンダントが天秤座でした。(ちなみに、アメリカの大統領選挙で民主党の副大統領に任命されたカマラ・ハリス氏は、太陽が天秤座、月が牡羊座です) エジプトの真理と正義の女神マアトは、死者の心臓と「真実の羽」を天秤にかけてはかり、心臓が重かった場合は過去に悪行を犯したとみなされ、その心臓はアメミットという怪物に食べられ、死者は死後の楽園に行くことはできず永遠に復活できないとされた、という神話があります。エジプトの王は真実と正義をもって国の秩序を確立させ維持することが最大の任務とされ、自身のベッドにマアト女神の像を施したそうです。 2020年の終盤、カオスの只中にある中で天秤座の新月を迎えたことは、ひとつの調停のエネルギーが働いているとしてとりたいところですが、この新月も逆行中の火星、そして冥王星・土星・木星とT-スクエアの座相にありテンションは高いままです。冥王星・土星・木星に座する山羊座を頂点として、太陽と月が重なる(新月の)天秤座と、逆行中の火星が対をなし、ちょうど天秤のような座相になっています。暴力と非暴力。理性と感情。様々な事項がマアトの正義の天秤にかけられ、そのいくつかの結果が出てくるのは来月の春頃なのでしょうか。 均衡と調和、美と創造のサステナブルな世界を意図し続けたいと思います。 ところで、金星にある一番高い山の名前は「マアト山」だそうですよ (ू•ᴗ•ू❁) なんだか懐かしい感じのする山です。 ✵ - [2020年10月牡牛座の満月〜肉体の飛躍的進化の始まりなのかもしれない。](https://luckystar111.com/2020年10月牡牛座の満月〜肉体の飛躍的進化の始まり/) - 10月31日午後11時49分(日本時間)で、10月2度目となる満月を迎えました。なんでもハロウィーンと重なるのは46年ぶりとかで、壮大なお祭りとなるはずだったのでしょうが、幸か不幸かウィルス感染の拡大がそれを阻止しました。 今回の満月の特徴としては、ハロウィーンの夜に起こるブルームーン(ひと月に起こる2度目の満月)、ということだけではありません。現在牡牛座を進行している天王星と、牡牛座8度でがっつり重なるコンジャンクション(合)の相を成した今回の満月。星回り的に9月の半ばから非常にテンション(プレッシャー)の高いエネルギーが続いていることを前回の記事でも書いたのですけれども、この満月も然り、で、今後、引き続き社会のカオスは深まっていくのだろうと思います。 エレメントは土、モードは不動宮の牡牛座は土地、農作物(食物)、不動産、お金、安定、といったような物質的なものをあらわします。支配星が金星であることから、創造や育成、豊饒、美、芸術などとも関連します。 母なる大地、ガイアのエネルギーをあらわすと言ってもいいでしょう。 かたや天王星はというと、急激な変化、革新、革命、発明、激動、電撃、不安定、未知、といった、いわばチェンジメーカーのエネルギーをあらわし、自転軸が極端に傾いている、太陽系の中でもちょっと変わり者の星です。 こんなにぴったり満月と天王星が重なり合うのもレアなことでして、占星術的にどういった意味があるのか、を考えていた時に、なぜかわからないのですが、ふっと先日目にした興味深いニュースとこの満月・天王星のコンジャンクションが自分の中でリンクしたのです。 ▎2020年、未知の臓器が発見される そのニュースとは、オランダの研究チームが 、ガン細胞の研究中に"偶然"人の喉にある未知の臓器を発見した、というものです。議論の結果、解剖学的にも機能的にも新しい器官であることが裏付けられた、というのです。 これはとても面白いと思いました。占星術は中世の西欧において医学にも用いられており、12の星座は、頭・額は牡羊座、心臓は獅子座、腕は双子座、というふうに体の各部分と関連づけられています。首、そして喉はどの星座かというと、これが牡牛座なのですね。 科学的にも医学的にもまったく根拠はないのですが、占星術的に今回の牡牛座の満月と天王星の完全な合は、今後の人類の肉体の進化を示唆するものだろうか?という仮説を立ててみました。牡牛座が物質(=肉体)をあらわし、天王星が急激な変化、革新、未知といった進化をあらわすのであれば、ひょっとして、遺伝子の突然変異が起こる可能性とか? 今年の7月に、京都大学iPS細胞研究所所長である山中伸弥教授とタモリさんが「人体 VS ウイルス」について語る「NHKスペシャル」の番組を見ました。新型コロナウィルスとの"闘い"ではなく、"共存"をしていく上での対策を山中教授は早い時期から唱えていらっしゃいますが、番組の中でとても興味深かったことは、ウィルスが人類の進化に大きく関わっている、ということでした。 私は、ウイルスが必ずしも敵とは思っていません。ウイルスは基本的に病気の原因と考えられていますが、実は人体は、過去に感染したウイルスを取り込んで遺伝子の設計図に役立てているという例が複数あります。また、バイオテクノロジーとしてウイルスを遺伝子治療等に利用している例もあります。最近では常在ウイルス(人体に常に存在しているウイルス)の存在についても明らかになるなど、敵とは言えないことが徐々にわかってきています。 山中伸弥教授「人体VSウィルス」インタビューより 教授は、「新型コロナウイルスそのものが私たちの遺伝子に取り込まれるかに関しては、そんなに可能性が高いとは言えない」とおっしゃっていますが、ウィルスが人体の進化に関わっているというのなら、また、新型コロナウィルスは今後なくなることはなく、共存を余儀なくされるというのなら、1番の対策法は、ウィルスに勝る人体に進化することじゃないか。とまんてんは単純に考えてしまったのです。言い換えるならば、人体の進化が起こるべくして新たなウィルスが発生したのか?と。 それにしても、この時期に今まで知られていなかった臓器が発見されたことに、なにか神秘を感じてしまいます。管状腺という名称が提案されたこの臓器は、鼻腔と咽頭がつながる部分の頭蓋骨の中に、対になって存在している、といいます。どのような機能、働きを持つのか、今後の解明が待たれます。 ▎エイジ・オブ・アクエリアス。私たちの体はさらに進化していく途上にあるのか? 来月12月の冬至に、木星と土星が水瓶座の0度でぴったり重なります。グレート・コンジャンクションです。冥王星、海王星、天王星が次々と火と風のエレメントの星座に移行していく2023年から2026年は、人類にとって実に大きな転換期となるでしょう。その始まりとなるのが今回の木星と土星のグレート・コンジャンクションですが、来る時代の変化に対応するために、人体はさらなる進化を遂げるのでしょうか? AIの進化、その特異点(シンギュラリティ)に関しては、長らく研究と開発がなされており、もちろん人体の進化=AIとの合体を開発している科学者や研究者や実業家は既に多くいます。人為的に進化が促されるのですね。 けれど、脳ひとつとっても、私たちの肉体はいまだ未知の領域がたくさんあります。本来の持てる機能、能力を眠らせたままにしているかもしれないのです。これからそれらが目覚めてくる時代がやってくるのか、グレート・コンジャンクションの前座として天王星と満月のコンジャンクションが「そうなるよ〜」と声高に言ってくれてる気がします。 個人的には、コンピュータとかケータイとか、こんな面倒なデバイスを使うことなしに、早くテレパシーとテレキネシス・サイコキネシス、ホログラムなどで普通に物事が進んでいけば楽だなー と思うのですけれど。 ✵ - [2020年冬至に起こるグレートコンジャンクション〜水瓶座の木星と土星が告げる次元のシフト。](https://luckystar111.com/2020年冬至に起こるグレートコンジャンクション〜/) - さて、西暦2020年も終盤です。1月13日に土星と冥王星が山羊座の22度で合となって、社会と人類が経験する大変化を告げた今年の幕開けでしたが、年の終わりにまた素晴らしい一連の星の動きがあります。 12月15日 1:16AM 射手座の23度で新月、皆既日食 12月17日 2:04PM 土星が水瓶座の0度に移行、2023年の3月まで逆行・順行しながら水瓶座を通過 12月19日 10:07PM 木星が水瓶座の0度に移行、2021年の12月まで逆行・順行しながら水瓶座を通過 12月21日 7:02PM 太陽が山羊座の0度に移行、冬至 12月22日 1:13AM 木星と土星が水瓶座の0度でコンジャンクション (上の日時はすべて日本時間です) 木星と土星はほぼ20年ごとにコンジャンクション(合)となります。しかし、この2つの惑星がこれほど大接近するのは397年振りだそうで、しかも冬至と同時に起こるのは激レアな事象です。そして、なんと肉眼で観測することができるのですよ! アストロアーツのこちらの記事「2020年12月木星と土星の超大接近」に、天文学的な情報がわかりやすく載っています。 まんてんはここ数ヶ月ばかり、実家の庭から夜空を見上げては横に並ぶ土星と木星、そして地球に大接近したオレンジ色に眩く光る火星を凝視して、その美しさに感嘆しつつ星から届けられるエネルギーを受け取っていました。 そして、イエス・キリストが誕生した時に夜空に輝いた「ベツレヘムの星」のことを何故か思い出して、といいますか、それって木星と土星のグレートコンジャンクションじゃなかったんだっけ?と直感的に思いまして、調べていましたら、それについて詳しく書かれた文献をいくつか見つけました(ネットってすごいですね)。 「ベツレヘムの星」とは、西の空に輝く星を見た東方の三賢者(彼らは占星術師でした)は、救世主の誕生の予言が成就したと見て、それぞれ贈り物を携え星に導かれて新生児イエスのもとに辿り着いた、というお話ですが、16世紀の天文学者ヨハネス・ケプラーが、このベツレヘムの星は紀元前7年の12月3日、魚座の17度で起こった木星と土星のグレートコンジャンクションである、と述べて(断言して 笑)いるのです。 キリスト教では、「うお座」を神聖な星座と考えていた。それは、'Ιησους Χριστος, Θεου ‘Υιος Σωτηρ (イエス・キリスト、神の御子、救世主)の頭文字 Ι-Χ-Θ-Υ-Σ- を繋ぐとギリシア語で「魚」を意味する 'ιχθυς (ichthys) となることと、キリストが生まれたときに春分点が「うお座」にあったためである。なお、春分点は現在も「うお座」にある。 ウィキペディア「春分点」 天文学的そして占星学的にみて、いつ正式に「水瓶座の時代」が始まるのか?には諸説がありますが、キリストの誕生から現代まで長きにわたって続いた「魚座の時代」から水瓶座の時代への移行はすでに数十年前に始まっていたと考えます。その時代移行の揺らぎが顕著にあったのが1960年代でしょう。「水瓶座の時代の始まりは1962年の2月4日である」という一説があり、その日の星のチャートを見ますと、いやはや確かにそうだわ。と思ってしまいます。その日、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、そして月のサウスノードが、すべて水瓶座に入っていました。 いずれにせよ、今年の冬至に水瓶座の0度で合となる木星と土星が、時満ちて確実に水瓶座、そのエレメントは風、の時代に私たちは突入していくことを告げています。 ▎物質から精神へ、分断される個から結束する個へ、ヒエラルキーからホラクラシーへの移行 今年のグレートコンジャンクション、なかなかな様相のチャートです。 山羊座に入ったばかりの太陽がやはり山羊座の水星とコンジャンクション、そして牡羊座のカイロンとスクエア。(同日、月は牡羊座に入りこのスクエアに仲間入りします) 冥王星は山羊座の終盤23度にあり、牡羊座23度の火星(10月に地球と最接近)と完全なスクエア。 水瓶座0度でコンジャンクションとなる木星と土星は、牡牛座にある天王星とスクエア。 射手座の金星は、牡牛座の天王星とインコンジャンクション(150°) そして、魚座に鎮座する海王星は、双子座のノースノード、射手座のサウスノードとそれぞれスクエア。 うゎいたー、こらどーし!(いきなり熊本弁) っていう感じですよ。 スクエア、インコンジャンクションとも大きなエネルギーを生み出す相です。このテンションの高さったら、宇宙はほんとに地球に揺さぶりかけてんな。どんだけー? ですよ。 なにかですね、時代の変わり目っていうよりも、次元の変わり目という気がしてならないです。 巷で騒がれている「風の時代」は、毎20年ごとに起こる木星と土星のグレートコンジャンクションが風のエレメントである星座(水瓶座、天秤座、双子座)に今年ほぼ800年振りに戻ってきたことを意味します。風、地、火、水の4つのエレメントがそれぞれ200年周期で各星座で20年ごとにグレートコンジャンクションを繰り返すのですが、前回の西暦2000年は地のエレメントである牡牛座21度で起こりました。 占星術では、過去にあった一定の星のパターンを見てその時に社会に起こった事象と照らし合わせることがあります。時代、という表現であれば、確かに1226年にも水瓶座でグレートコンジャンクションは起こっており、その時も風の時代であったはずです。 しかし、進化は、同じようなことを繰り返し経験しているようでありながら、実は一段と高いレベルに向かうスパイラル状のようなものであるとすると、今年2020年に私たちがいるところ、そして次に向かう場所は、時代の変化というよりも次元の変化であるとまんてんは思います。実際、経験したことのない人や場所のエネルギーに遭遇するとき、「次元が違う」という表現をしますよね。 さて、しかしその次元の移行は、上に述べました星同士のとるアスペクトをみても、カオスをともなうものであることがわかります。 死と破壊、そして再生をあらわす冥王星と、劇的な変化をあらわす天王星がそれぞれ地のエレメントにあるこの数年間、今までの物質社会は、いよいよ立ち行かなくなっていきます。天王星は水瓶座の支配星であり、今月の木星・土星のグレートコンジャンクションと天王星のスクエアは、物質社会の崩壊にともなう大いなる覚醒を促します。 加えて、やはり地のエレメントにある太陽と水星は、自らが深い傷を負ったヒーラーをあらわす星といわれるカイロンとのスクエアにより、自己の在り方とその表現について、また長く自分の中にあった痛みについて、多くの気づきと癒しをもたらします。カイロンは医療全般にも関連しますから、この分野での何らかの方向転換と発見、発展もあるでしょう。水瓶座の時代に移行するにあたり、従来の西洋医学の観点からは「代替(alternative)」といわれてきたヒーリングメソッド、例えばレイキなどのエネルギーヒーリングや瞑想などが、総合的な治療法の一つとして必要とされてきます。 冥王星と火星のスクエアは圧倒的な変化が続くことをあらわし、年が明けて早々に火星は地のエレメントである牡牛座に入り、天王星とコンジャンクションになりますから、金星と天王星のインコンジャンクションと相まって経済への大きな打撃をもって物質社会への徹底的な揺さぶりがあるでしょう。 海王星とノース・サウスノードのスクエアは、混沌の中でフェイクな情報とそうでないものを見極めること、また、特にスピリチュアリティにおいて情報や媒体に左右されない、内在する目覚めの確信を持つことを促します。 水瓶座の時代に移行するにあたり、古いパラダイムは終わりを告げます。そのキックオフとして、今月14日の射手座の新月・皆既日蝕は「自由であること(Freedom)」と「真実(Truth)」の意味を人類に問うことでしょう。 長きにわたって人々を分断してきたヒエラルキー(階級制度)は崩れていき、平等や個人の主体性と権限、情報の透明性などに重きをおくホラクラシーが組織にも社会にも浸透していきます。住居形態も、いくつかの家族や友人たち、志を同じくする仲間達が共同に生活するコミュニティ型がますます出てくるかと思います。そうして、個人の主体性ははっきりと持ちながらも、あらゆる資源を共有することによって存続していくことを模索せざるを得ない環境に、今後地球はなっていくかもしれません。 まあ、これらのことは60年代のヒッピーカルチャーでやってきたことですが 笑 当時は水瓶座時代のユートピアを実践するための初歩段階といいますか、その後の物質社会の熟成とそれによってもたらされた基盤が崩れ去る危機を通っている今、さらに洗練された精神的エネルギーをもって私たちは新しい時に移行しようとしています。こんな次元・時代の変動を、生き証人として経験できるってすごいことです。 ▎2023〜2026年のさらなるシフトに向けて さて、今後数年内に、1つの星座に長く留まるアウタープラネットの冥王星、海王星、天王星が次々と移動します。 2023年3月、冥王星が水瓶座(風のエレメント)へ移行。山羊座への逆行を繰り返したのち、2024年の11月からほぼ20年にわたって水瓶座に滞在。 2025年3月、海王星が牡羊座(火のエレメント)へ移行。魚座への逆行を経て、ほぼ14年にわたって牡羊座に滞在。 - [東日本大震災から10年、鎮静の月から新月へと向かう今年の3.11。](https://luckystar111.com/東日本大震災から10年、鎮静の月から新月へと向か/) - 「ここで死ぬのか。」と思った10年前の午後 未曾有の災害、東日本大震災から今日で10年です。まんてんは2009年から2015年まで東京に住んだのですが、その日のその時も、当時勤めていた会社のやや古いビルの6階で仕事をしていました。 ちょうど数日前から、社内会議のために欧州から数名の来賓があり、3月9日の午前の会議中のことです。突然、部屋が揺れ始めました。ホワイトボードを指さして話していたフランス人社員は話を中断し、まんてんは反射的に椅子を引いて立ち上がる体勢をとったのですが、他の日本人社員3人は「あ、地震。」と言ったきり、動きもせず揺れの中で書類をめくっています。こんだけ揺れてるのに一体この人たちはどうしたのだろう。と内心思いましたが、「これぐらいの揺れはしょっちゅうあるからねー ははは」と上司は一笑。 その晩、明日は欧州に帰る、というフランス人社員を交えて晩餐会に出かけました。事前に予約しておいた、東京の夜景を一望できる高層ビルの上階にあるレストランに、まんてんはお偉い方々の通訳としてお供しました。会議の緊張から解放され、みな上機嫌でリラックスした面持ちで談笑されています。ですが、まんてんはどうもソワソワと落ち着かないのです。揺れている。やっぱり、揺れているよ! 思わず隣に座っていた上司に、 「揺れていませんか? 揺れてますよね、感じませんか?」 と聞いてみました。「えー? 君、酔っ払ってんじゃないのぉ?」と上司はこれまた一笑。まんてんは「そうですかね。。。」と独り言のように呟きながら、なにか嫌な予感でいっぱいでした。 なぜなら、この揺れている感覚、“普通ではない”感覚を、3月に入ってからずっと感じていたからでした。それはそれまで経験したことのない体の異変で、日増しに強くなっていくことに漠然とした違和感があったのです。なんとも表現しがたい、身体中の水分や血液が波打っていて、ゆらゆらと揺れているような感覚。目をつぶるとくらーっと渦の中に吸い込まれるような目眩を感じ、歩いていても方向感覚がなにかおかしい。狂想曲のように重なり合って四六時中うゎんうゎんと鳴り続ける高音、重低音、金属音の耳鳴り。日が経っても一向におさまらない頭痛。そわそわとした胸の高鳴りと、お腹から胸をとおって喉に突き上げてくるような圧迫感があり、何度も大きく呼吸してそれを和らげなければなりませんでした。 「これって更年期障害? たんなる仕事のストレス?」とも思いましたが、その体感は、3月11日の朝、ピークに達していました。いつものようにアパートを出て駅に向かって歩き始めて、道中、ペットショップの前で足が止まりました。その店の窓際に置かれた止まり木にオウムがいるのですが、いつもはまったりとした動きの鳥が、その日は頭を半回転して上下にひょこひょこ揺らしながら、せわしく止まり木の端から端までを何度も行ったり来たりしていたのです。いつもはあんなじゃないのに、とその奇妙な動きが気になりながら商店街を通って駅の入り口にさしかかった時、今度はビルの屋上にカラスの大群が見えました。ギャアギャアと一斉に騒がしく鳴いています。 異様な光景でした。 「なんか、変。」 そうして出社し、その日の午後2時46分、突然、最初はじわじわとオフィスが揺れ始め、まんてんは椅子から飛び上がりました。2日前と同じように、「あ、地震。」といって、動きもせず揺れの中でコンピュータの画面を見ながら仕事をしていた上司や同僚が、時間がたつにつれ激しくなっていく揺れに、さすがに顔色を変えて立ち上がり、皆、倒れまいとして机の端にしがみつきました。 あり得ない揺れです。まんてんは1989年、甚大な被害を出した直下型のロマ・プリータ地震をサンフランシスコで経験していますが、それまでに経験したどの地震とも、その日の地震は違っていました。 数分たっても揺れが止むどころかどんどん激しくなっていく中で、壁際にあるスチール製の頑丈なキャビネットが浮きまくって机に迫ってきます。見上げると、古いビルの天井がたわみながら震動していて、「ああ、この天井が落ちたら終わりだ」と、落ちないでくれ、と天井を睨み続けました。 不思議と、走馬灯のように懐かしい風景が浮かんでくるのですね。サンフランシスコの街や、旅した懐かしいあの場所この場所、友人や家族の顔ー あー、今までいろんなところに行ったし住んだけど、まさか東京の、このオフィスで死ぬのかな。 本気でそう思いました。 揺れが多少おさまると、仙台市女川町出身の同僚がオフィスにあったテレビに走り寄り、チャンネルを回しました。映し出されるニュースを見ながら、「あー やばいやばいやばいやばい 津波が来る」と呟いています(彼は、親族の数人と実家を津波で失いました)。 本震の揺れは、東日本全体で約6分間続いたといいます。 すべてが寸断されたカオスの中を、黙って人々は歩いた 交通機関は完全に麻痺していました。できるだけオフィスに留まるように、という指示はあったのですが、揺れはいつ収束するかもわからず、古いオフィスの天井は軋み続けています。一同、帰宅するという選択をして、まんてんはオフィスのあった千代田区から杉並区にある自宅を目指して、とりあえず歩き始めました。 歩道は、同じように徒歩で帰宅を試みる人々で溢れかえっていました。依然として余震は続き、仕事用の革靴を履いた足が痛みましたが、ひどく渋滞してまったく動かない車の列を見ても、帰宅困難者で溢れかえった駅やホテルのロビーを見ても、歩き続けるしか術はないように思えました。見覚えのある景色が目に入ると、やっと新宿に着いたことに安堵し、そこからさらに杉並を目指します。 すでに日が暮れかかる薄闇の中を、新宿に多方面から徒歩で流れ込んできた人々が、黙ってひたすら歩いている様は、実にシュールで、また感動する場面にも遭遇しました。 マジックで「多摩方面こっち➔」などと手書きしたポスターを持って、3月のまだ肌寒い夕暮れの街角にずっと立っていたオタク風の男性、 ビルを解放して「トイレお使いください 気分が悪い方はここでお休みください」と書いた張り紙を貼っている警備員、 歩行者が歩きながら手早く入手できるよう、あるだけのパンや飲料水を店先に出していたコンビニ、 自転車置き場で自転車を盗んでいくような人もおらず、パニックになって声を荒げている人もおらず、泣き言も愚痴もこぼさず、激しい余震が続く中を黙ってひたすらに歩き続ける人々とそれを助けようとする人々。 まんてんはそれに励まされながら歩き続け、やっと自宅に辿り着いた時は、オフィスをでて5時間近くが経過していました。途中、隣を歩いていた見知らぬ女性と目が合い、「どちらまで?」と聞いたら、立川まで。と言っていたので、彼女はまだ歩いているのだろう、と思いながら、とりあえず革靴を脱いで痛んだ足を解放し、地震の揺れのために船酔い状態になっている体を落ち着かせようと、カバンを放り投げて床に座り込んだのでした。 幸いにも自宅のアパートはさほど被害を受けておらず、それでも棚の上に飾っておいたお気に入りの陶器は床に落ちて粉々に割れていましたが、革靴で5時間近く歩いた疲労と経験した揺れのショックで悲しみさえ起こらず、しばらくは余震の揺れの中で嘔吐感を我慢しつつ、動くことさえできませんでした。 闇の中に姿を消しゆく月ー 1つの旅が終わり、新しい旅が始まる 今日で、その日から10年なのですが、その時の記憶は鮮やかで褪せることがありません。東京でさえこうだったのですから、東北の被災地が受けた打撃は言い尽くすことはできません。今年で10年。ネットやテレビで東日本大震災の特集が組まれ、やっと、当時のことや今の気持ちを話すことができるようになった、とおっしゃる方々のインタビューが流れます。ある方は、やっとスタートラインに立った気持ち。と言いました。 今年の3月11日は、2日後に新月を迎えます。3月9日から月は新月の前の最終フェーズ、「鎮静の月(バルサミック・ムーン)」に入っており、月は闇に姿を消していきながら夜空から見えなくなります。 「鎮静の月」の数日間は1つの月のサイクルが終わる時であり、休息、静養、休止、黙想、内観、解放 などを行うとよいといわれます。 あの大震災から10年の区切りを迎えている今日、奇しくも私たちは水瓶座の鎮静の月から魚座の新月へと移行する数日間にいます。その新月には、神秘と癒し、精神性、夢と現実の境界の曖昧さなどをあらわす海王星が魚座にあってコンジャンクションとなり、10年前の3月11日にあった魚座の太陽と第8ハウスでぴったりと重なっています。 第8ハウスは蠍座と冥王星が司どるハウスであり、死と再生、痛みや喪失を伴いながらなお甦る、深い魂の変容をあらわします。 あの日の衝撃、親しい人が波にのまれていくのを目の前にしながら逃げなくてはならなかった、壊滅していく故郷を高台からなす術もなく見守った苦しみや慟哭は、どれだけ時がたとうとも終わるものではありません。 だからこそ、そして今、やはり未曾有のウィルスのパンデミックにある今だからこそ、この鎮静の月から新月にかけて、新生への希望を天の星に繋いでいこうと、まんてんは思っています。 まんてんは下弦の月から鎮静の月にかけてが結構好きでして(自分が下弦の月の日に生まれていることもありますが)、2000年に"Balsamic Moon" というタイトルで日記をつけたことがありました。 その詩と、地震が発生した2011年3月11日14時46分18秒のチャートと今月の新月のチャートをもって今日は終わりにします。読んでくださり、ありがとうございました。 Balsamic Moon When the sky is the darkest, where there is no - [2021年6月〜9月 – MAY THE FORCE BE WITH YOU (フォースが共にあらんことを。)](https://luckystar111.com/2021年6月〜9月-may-the-force-be-with-you-フォースが共にあらんことを/) - 5月26日は皆既月食でしたね。まんてんは久々にひどい満月酔いでした。 満月酔いについては過去の記事にも書いていますけれど、23日からその兆候は現れはじめ、「おっ 今回は久しぶりにひどいなー」と思っていたら25、26日はほとんど機能不全状態に陥りました (꒪꒫꒪)。 射手座の5度で満月だったのですけれども、まんてんはアセンダント(ASC)が双子座、その対極にあるディセンダント(DEC)が射手座です。経験上、自分のASC/DEC 軸の星座に新月・満月がかかる時はパワフルですね。特に満月時は、まず体にガーンときますし、個人的な物事の結末が明らかになることも多いです。 さて、この数ヶ月、何度かブログを書こうと試みたのですが、考えがうまくまとまりません。 なんと説明すれば良いのでしょうか、表面的に多くの情報を処理していて、さらに“水面下”で? 潜在意識の中で? 無意識に? 感情が? いや、感情じゃないですね、言葉にできないのですけれども、目に見えない膨大ななにかが渦巻いているというか、流れているというか。それを本能的に感じ取っている感じです。 (すでにまとまりのない記事になってしまう予感ですが、今日はちょっと粘って書いてみます) 3月の半ば~4月の初めあたりからでしょうか? 強い緊張を感じていまして、今も続いています。 ピンポイントで説明できないのですけれども、緊張、というか、ソワソワした感じです。 いろいろなことを書き留めるために常日頃からノートを持ち歩いているのですが、4月20日にメモったものをそのままここに転載します。 “Ebb and flow. 4月の2日あたりから? なにかすごく緊張している。 もともとテンション・プレッシャーを常に感じてはいて、 ここ実家にいると特に強くそれを感じはするけれど、、、 ちょっと違う。 なんだろう? なにかが起こる予兆かな? 注意深く体感に耳をかたむけてみる。 10年前の東日本大震災前に感じた体感が、地震にたいするバロメーターになっているけど、 それとはまた違っているような。 なんだろう? 天災かな? この緊張感からして、大きいというか、 「備えておけよ。」 と感じるレベル。” 今年に入ってから右耳の耳鳴りが一段と大きくなっているのですが(耳鳴りは1980年代後半からずっと続いてまして、最初はモールス信号のようなトーンで始まりました)、4月からはさらに増音しています。 高音で、ずっと止むことなく鳴っていて(今のところ)嫌な感じはしませんが、なんのエネルギーをキャッチしているのか、注意は払っています。電磁波の乱れが大きくなっているのか、単にストレスからきているのか、それとも誰かからのテレパシー通信なのか、いろいろですね。 夢のお告げ? 6月の星まわり。 まんてんは子供の頃から、リアルでオールカラーのビビッドな夢をよく見るのですが、今月13日にみた夢もそんな感じでした。 私は10代半ばぐらいの年齢の、一人の女の子と白い長方形のテーブルを挟んで話していました。その子は大きな目を見開いて真っ直ぐに私を見つめ、 「実家に帰ることにした」 と言いました。 窓から差し込む光のせいか、彼女の薄いオリーブグリーンの色味がかった透明なブラウンの目が、透けて向こうが見えるかと思うぐらい青白い肌に際立っていて、少し残念そうにそう伝える彼女に「えー そうなの?」と返しながら、ああ、この子はもう帰ってこない、この星からでていくんだろうなあ。とぼんやりと感じていました。 右斜め向かいの長方形のテーブルの向こうには、やはり10代半ばぐらいの、3人の女の子がなにやら話しています。真ん中の子が両手にカードのようなものを数枚持っていて、両隣の二人がそれを覗き込みながらきゃーっと言いながら談笑していました。3人とも驚いたように目を丸くして、ポカンと開けた口の端に笑みを浮かべています。 と、その子達が近寄ってきて、きゃっきゃっとイタズラっぽく笑いながら私の首の後ろ、シャツの襟に何かをクリップで挟んだのです。 「!?」と思いながら首の後ろに手をやり、襟からクリップを外すと、はたしてそれは一枚のカードでした。 手にとってみると、タロットカードの大アルカナ、“THE LOVERS." の絵柄が目に飛び込んできました。 そこで夢から覚めました。 大アルカナのこのカードは、パートナーシップやソウルメイトの他に、選択、決断、二面性、という意味も持ち合わせています。 「The Lovers って、、、この先なにかを決断しなさい、ってことなのかな、、、」 微笑みもせずまっすぐ私を見つめた少女の目とその色、少女たちの笑い声や輝くような表情を思い出しながら、ベッドの中で目をつぶってぼんやりとそんなことを考えたのですが。 26日の満月の夜、突然真夜中にこの夢のことを思い出して、「あっ、このカードは6月、双子座の時期を示しているのかも」と思ったのです。 タロットの大アルカナ6番目のこのカードの星座は双子座です。太陽が双子座の時期は5月21日から6月21日までで、太陽が次の星座の蟹座に移行する日が夏至、となります。 今がまさに双子座のシーズンなのですが、26日の満月に続いて29日に(って今日ですね)双子座にある水星が24度で逆行を始めます。 その逆行の中で6月10日に双子座19度で新月を迎え、 - [大谷翔平選手の快進撃!〜プログレス・チャートで見てみる。](https://luckystar111.com/大谷翔平選手の快進撃!〜プログレス・チャート/) - 大谷翔平選手の勢いがとまるところを知りません。毎朝ニュースを見るたびに本塁打の数が更新されていて、ひょっとしたらShoheiは人間ではない可能性がある、との噂まで出ているようです。 Shoheiはエンゼルスに舞い降りた大天使、否、ゲームが終わったらお迎えにくる彼専用の未確認飛行物体に乗り込んで、「地球の野球ゲームって飽きない〜楽しい〜 (。・ ω - [「時間ですよ〜!」2023年春分。](https://luckystar111.com/「時間ですよ〜!」 2023年春分。/) - 本日21日の6:25AM(日本時間)に太陽が牡羊座の0度に移行し、春分を迎えました。 上のチャートは、日本(首都東京の時間)においての春分図です。チャートの起点(アセンダント)も牡羊座で、東側にぐしっと星々が固まり、今日の日の出が6:19AM でしたから、まさに日が昇っていく状態です。蠍座のサウスノードを頭に見立てて、なんだかサンダーバードのような、不死鳥のような図だな、と思ってしまいました。 今年の春分はちょっとスペシャルでして、明日22日の2:22AMに牡羊座の0度49分で新月を迎え、さらにその翌日の23日9:23PM に冥王星が水瓶座の0度に移行し、今後20〜21年間にわたり、2043年3月に魚座の0度に移行するまで、水瓶座に留まります。 12星座の1番バッターである牡羊座に太陽が移行、そして新月、そして太陽より最も遠い(その公転周期は248年)準惑星の冥王星が、山羊座から水瓶座に移動する という、ちょっと出来すぎた星の動きのタイミングが重なっています。今月の7日には、土星も魚座の0度に移行していますから、2025〜2026年に先立っての『新しいサイクルの始まり』のキックオフともいえる今年の春分なのですね。 うーむ この現象をなんと呼ぶべきか と考えていましたら、「時間ですよ〜!!」という声が聞こえまして。あら、まるで昭和の日曜劇場じゃないの、と思いましたが、確かに、「時間ですよ!」という呼びかけがぴったりのエネルギー満載の時なのですよ。 この春分・新月の時に意図することは、今後数年間に具現化していく物事の指針となりますので、自分の思考や発する言葉に気をつけて過ごそう。と思っていましたら、中露の首脳会談が3月20日〜22日に行われるとのニュースが出まして。習近平氏は絶対占星術を使ってるだろう、と突っ込んでしまいました 笑 と同時に、国際刑事裁判所が、プーチン氏に戦争犯罪の名目でついに逮捕状を出した と速報が入り そしてたった今、岸田首相がウクライナを電撃訪問した との速報が入り 追い討ちをかけるように、WBCで侍ジャパンが逆転サヨナラ勝ち との速報が入りました。このあまりにも牡羊座的にスピーディな展開にちょっと驚いているのですが、 え?1点ビハインドの9回裏で、なんと不振続きだった村神様が逆転サヨナラ二塁打を決めた!? うわああああああー よっしゃあああああー!!!! (しばし中断。) .......... ふぅ〜。 話戻します。 春分図を見ますと、牡羊座の支配星である火星が海王星と90度、そして冥王星と150度、金星が冥王星と90度 といった座相が出ており、冥王星の山羊座から水瓶座への移行も起こる今年、引き続き大変化の渦中といいますか、激動の年となりますね。 2019年の10月、34年に一度の土星と冥王星の山羊座22度でのコンジャンクションが翌年の1月に起こるのを前にして、これからの数年に迎える大変化への備えとなる事柄を書きました。 自分にとって何が最も大切で、足るを知ること。 偽りのない自分の本質は何か、自分の心と魂の喜びは何かを知ること。 協力し合う共同体と繋がっていくこと。 ペットや自然と繋がること。 素足で大地や砂浜や草地を歩いたり、日の光を浴びるなどして体の感覚を取り戻すこと。 体がベストな状態、健康体を保つことを意識すること。 自給自足が、どのような形で可能になるか模索すること、始めること。 不必要なものは処分して、できるだけ身軽になっておくこと。 柔軟に行動できること。 直感に従って生きること。 明後日、冥王星が水瓶座に移行するにあたって、“自分に真実であること” を付け加えたいと思います。 劇的な変化をあらわす天王星を支配星に持ち、革新かつ独創的なエネルギーを持つ水瓶座に、破壊と再生・トランスフォメーションを象徴する冥王星が入るということは、ダブルスタンダード的な生き方ー 例えば、本心では現状を維持することは苦しくてたまらないのに、体裁を気にしたり保守・保身に走ったりして、表面的には何事もなく取り繕いながらも内面は枯渇状態で、それを満たそうとして隠れていろいろ工作したりするー 要は、自分に嘘をつき続けながら誤魔化して生きることが、どんどん息苦しくなっていきます。冥王星のエネルギーがからんでいますので、否が応でも真実から目を背けることが難しくなっていきますが、それにあらがうことは心身に影響しますので、注視する必要があります。 西洋占星術では、春分図で社会の1年の動向を読みますが、もちろん個人にも関係していまして、現在の星々のエネルギーが個人のネイタル・チャートのどのハウスにかかってくるかで、より詳細にこの1年の“テーマ”を読み取ることが出来ます。12星座の始まりである牡羊座の太陽入り(春分)に、牡羊座の新月がかかるという、ダブルで新しいサイクルを示唆する、とてもレアな今年の春分です。このエネルギーは、等しく全てのチャートに働きます。 この新月時を、WBC日本チーム代表の1番バッターで切り込み隊長のたっちゃんことヌートバー選手の、試合前の円陣掛け声を見習って、明確な意図を描いていく時にしましょう。彼はイタリア戦の前にこう言ってチームを鼓舞したのです、「試合はあと三つあるけど、今日の試合(の結果)が僕らをマイアミに連れていく。勝って飛行機でパーティしよう! さあ、行こう!」と。 日本チームのまさかの逆転勝ちを引き寄せた村上選手の誕生日はいつよ!?と気になってwikiを見ましたら、2000年2月2日生まれですね。ざっとチャートを出してみたところ、熊本出身のこの若者は、太陽・水星・天王星・海王星・サウスノードを水瓶座に持っていました 笑 WBCでの背番号は55。数秘術で5は変化(チェンジ)を表し、それを一桁にすると 5+5=10=1+0=1、1=「新しい始まり」です。 なんとも象徴的な、まさに“ゲームチェンジャー”の活躍でした。(決勝戦はアメリカと! こういう時だけ郷土愛を出すのもなんだかなー ですけど、加藤清正公、村神様を引き続きよろしくお願いします。そして真にアメリカと日本を背負っているたっちゃんもお願いします?? なんだか今日はどうしてもWBC日本代表チームに引っ張られてしまう、、、) 今年の春分、新しいサイクルが始まる時間です。 さあ、行こう! ✵ ## Pages - [Home](https://luckystar111.com/) - 西洋占星術に関するウェブサイトです。日本語での占星術コンサルテーションも提供しています。 西洋占星術|アストロロジー|星読み|ブログ| - [Consultation](https://luckystar111.com/consultation/) - 【スタンダード】セッション ¥15,000(60分) ご自身のネイタル・チャート(出生日時と場所の経度および緯度から算出する出生図)をもとに次のような事項について読み解いていきます。 ◉チャートに内在する星々のエネルギーやエレメントからなる気質や適性 ◉人生におけるテーマ&レッスン ◉迎えている転機や直面している課題 ◉今後6〜12ヶ月の方向性 予約する 【2チャート】セッション ¥22, 000(90分) スタンダード・セッションの内容に加え、次の事項に焦点をおいて読んでいきます。 ◉ご自身とお相手の間に作用するエネルギーの相関性 ◉人間関係においてそれぞれが求めるニーズや充足感 ◉関係における現在の状況と今後6〜12ヶ月の方向性 予約する 【ソーラーリターン】セッション ¥12, 000(45分) 誕生日から次の誕生日までの、1年の動向を読みます。 ◉1年間のテーマ ◉仕事|財政|人間関係等のエリアにおいて想定される出来事 予約する 【1クエスチョン】セッション ¥10, 000(各30分) 最も知りたい一つの質問事項について読んでいきます。 ◉答えを得たい一つの質問について、その展開と方向性 予約する よくあるご質問(Q&A)> ✴︎ 免責事項:コンサルテーションで提供されるすべての情報および/または助言は、医学的、法律的、または金融的な助言またはサービスとして解釈されるべきものではありません。クライアントは、コンサルテーションが、クライアントが受ける必要のある専門的な医療、法律、または金融サービスの代わりとなるものではないことを理解しています。クライアントは18歳以上であり、相談内容に基づいて下した自身の決断および/または取った行動に関して、満天の星がその一切の責任を被るものではないことに同意するものとします。 - [Full Day Booking](https://luckystar111.com/wp-booking-calendar-full-day/) - [Time Slots Booking](https://luckystar111.com/wp-booking-calendar-time-slots/) - [Contact Form](https://luckystar111.com/wp-booking-calendar-contact/) - [Book an Appointment](https://luckystar111.com/wpbc-appointment-booking/) - [About](https://luckystar111.com/about/) - 『満天の星』のサイトへようこそ! 夜空に輝く星々、そして宇宙に存在する天体の不思議を愛してやまない、日英バイリンガル西洋占星術師のSHINKO です。 「地上の出来事と天体の動きは関連している」という考えのもとに、太陽系の天体の位置や動きを人間やその社会の動向と結びつけて読み解く西洋占星学は、バビロニア、また古代エジプトを発祥としてギリシャのヘレニズム文化の中で発展しました。 私がそもそも西洋占星学に興味を持ったのは、子供の頃から星を見上げることが好きだったことに加え、自分自身について答えを探し求めていたから。出会った一冊の本が、その答えに繋がるドアを開く鍵でした。 学ぶ過程で、分析心理学そして患者の治療に積極的に占星術を取り入れたといわれる、心理学者・精神科医カール・ユングから始まった「占星術の心理学的アプローチ」や、ステファン・アロヨ、ノエル・ティル、リズ・グリーン、バーバラ・ハンドクロウ、ジェフ・グリーン、そしてスティーブン・フォーリストといった占星術家たちが提唱する、占星術を精神的・スピリチュアルな進化のためのツールとして捉える観点に深く感銘を受けました。 私たち一人一人がこの地上に生まれたその瞬間の、天空の星たちの位置を描き出したものをホロスコープ(出生図、ネイタル・チャート)と呼びます。ひとつとして同じチャートはありません。広く一般には「占い」として広まっている西洋占星学ですが、私はこのホロスコープを人生の「航海図」やナビゲーターのようなもの、と捉えています。個人に内在するエネルギーの特性をあらわし、可能性を示す魂のブループリントとも言えるかもしれません。 思想家であり詩人のルーミーは、「あなたの中に宇宙全体がある、あなたは恍惚とした動きをする宇宙なのだ。」と言いました。ネイタル・チャートにある星々を基盤として、そのチャートをめぐる天体の動きを知る時、本当にそう思います。一人一人は小宇宙であり、そのエネルギーは常に揺らいで静的ではありません。 上を見上げれば、夜空には輝く星があります。 私たちの心の中にも、眩く光り闇を照らす星の輝きがありますように。さまざまな困難にも遭遇する人生を航海していく中で、その光を見出すお手伝いができればこれ以上に嬉しいことはありません。 満天の星 最善の道は、自分を知ることだ。 そうすれば、すべてを理解することができる。 〜 鈴木俊隆 禅師 関連記事: 運命の出会い。人だけとは限らない。 Galactic Seed Astrology: ABOUT ページ (英文) - [Q & A](https://luckystar111.com/よくあるご質問/) - Q: 自分の正確な出生時間がわからないのですが、セッションを受けることは可能でしょうか? A: 太陽が頂点となる正午の時間でチャートを作成し、また太陽を起点(アセンダント)として読んでいきます。 個人が生まれた時刻をもとに地平線の東方に登るサイン(アセンダント)が割り出され、仕事や人間関係などをあらわす『ハウス』が定められるため、出生時間がわかった方がより精密なリーディングになります。大体の時間がお分かりでしたら(夜の9時頃だったと思う、など)、そちらもお知らせください。 人生の中で起こった重要な出来事、節目などをすべて書き起こし、遡って出生時間を割り出す「レクティフィケーション」というメソッドがありますが、そのサービスは現在のところ提供しておりません。 Q: 占星術の知識がまったくありません。 セッションを受けても大丈夫でしょうか? A: 問題ありません。占星術の専門用語をできるだけ使わずに、わかりやすい言葉でセッションを進めていきます。 Q: 友人や家族が同席してもよいですか? A: セッションではセンシティブな情報も開示されることがあり、受けられる方以外の同席は基本的にお断りしています。いただく個人情報や、セッションの内容は完全に守秘します。 Q: セッションを友人にプレゼントしたいのですが。 A: その方がコンサルテーションを受けることに同意し、必要な情報を提供していただく場合にのみ受け付けています。 スタンダードセッションにおいては、自分ではなく第三者のチャートのリーディングの情報を受け取りたい、というご要望にはお答えできませんのでご了承ください。 同様に、2チャートセッションはコンサルテーションを受けられるご本人と、他の方のチャートにフォーカスする内容となります。例えば「自分の配偶者とその友人」や、「自分のパートナーと子供のそれぞれのチャート」を読んでその詳しい情報を受け取りたい、といったご要望はお受けしておりません。ご理解のほどをお願いいたします。 < SERVICE その他のご質問に関しては こちら からメールでお問い合わせください。 ✵ - [Privacy Policy](https://luckystar111.com/privacy-policy/) - 本プライバシーポリシーは、満天の星 (https://luckystar111.com)(以下、「当サイト」とします) の各種サービス(当サイトによる情報提供、コンサルティングの受付等)において、当サイトの訪問者(以下、「訪問者」とします)の個人情報もしくはそれに準ずる情報を取り扱う際に、当サイトが遵守する方針を示したものです。 1.基本方針 当サイトは、個人情報の重要性を認識し、個人情報を保護することが社会的責務であると考え、個人情報に関する法令を遵守し、当サイトで取扱う個人情報の取得、利用、管理を適正に行います。当サイトで収集した情報は、利用目的の範囲内で適切に取り扱います。 2.適用範囲 本プライバシーポリシーは、当サイトにおいてのみ適用されます。 3.個人情報の取得と利用目的 当サイトで取得する訪問者の個人情報と利用目的、保存期間等は下記の通りです。 3-1.コメントを残した際の個人情報取得について 現在、当サイトでは全ページにおいてコメントを残す機能の機能をオフにしています。 3-2.第三者によるCookie情報の取得について 当サイトでは、現在グーグル株式会社やヤフー株式会社などをはじめとする第三者から配信される広告を掲載していません。広告が掲載される場合は、これに関連して当該第三者が訪問者のCookie情報等を取得して、利用する場合があります。 当該第三者によって取得されたCookie情報等は、当該第三者のプライバシーポリシーに従って取り扱われます。 4.個人情報の管理 当サイトは、訪問者からご提供いただいた情報の管理について、以下を徹底します。 4-1. 情報の正確性の確保 訪問者からご提供いただいた情報については、常に正確かつ最新の情報となるよう努めます。 4-2. 安全管理措置 当サイトは、個人情報の漏えいや滅失又は棄損を防止するために、適切なセキリュティ対策を実施して個人情報を保護します。 4-3. 個人情報の廃棄 個人情報が不要となった場合には、すみやかに廃棄します。 4-5. 個人情報の利用目的 当サイトから西洋占星学によるコンサルティングの予約をなさる場合、コンサルティングに必要なチャートの作成を行うため依頼者の出生日時・場所を提供していただくことをお願いしています。この情報はコンサルティングを行う目的のためのみに利用され、守秘義務として取り扱います。また、コンサルティングの内容は、当サイトから第三者に送る(例えコンサルティングを受けられたご本人の要望であったとしても)ことは決してありません。 コンサルティングの音声録音を提供する場合は、コンサルティング終了後にご本人に送信したあと、当サイトのデバイスから完全に削除いたします。削除した後に音声録音を再送することはできませんのでご了承ください。 5.個人情報の第三者への提供について 当サイトは、訪問者からご提供いただいた個人情報を、訪問者本人の同意を得ることなく第三者に提供することはありません。また、今後第三者提供を行うことになった場合には、提供する情報と提供目的などを提示し、訪問者から同意を得た場合のみ第三者提供を行います。 6.未成年の個人情報について 当サイトでは、18歳以下の未成年者みずからによるコンサルティングの予約、お支払いを受け付けておりません。メールによりお問い合わせをいただく場合は、当プライバシーポリシーに対して親権者の同意があるものとみなします。しかし、親権者の同意を得ることができない状況にある未成年者の方からのお問い合わせを拒否することはありません。サポートとなる情報の提供についても同様です。 7.免責事項について 当サイトまたその運営者が提供するすべての情報および/または助言は、医学的、法律的、または金融的な助言またはサービスとして解釈されるべきものではありません。当サイトの訪問・閲覧者およびコンサルティングを依頼するクライアントは、当サイトが発信する情報またはコンサルテーションが、クライアントが受ける必要のある適切かつ/または専門的な医療、法律、または金融サービスの代わりとなるものではないことをご理解ください。クライアントは18歳以上であり、コンサルティングにおける相談内容に基づいて下したご自身の決断および/または取った行動に関して、満天の星がその一切の責任を被るものではないことをご了承ください。 8.アクセス解析ツールについて 当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。 このGoogleアナリティクスはアクセス情報の収集のためにCookieを使用しています。このアクセス情報は匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。 GoogleアナリティクスのCookieは、24ヶ月間保持されます。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。 Googleアナリティクスの利用規約に関して確認したい場合は、ここをクリックしてください。また、「ユーザーが Google パートナーのサイトやアプリを使用する際の Google によるデータ使用」に関して確認したい場合は、ここをクリックしてください。 これらのサイトは、訪問者のデータの収集、Cookie の使用、サードパーティによる追加トラッキングの埋め込み、埋め込みコンテンツとのやりとりの監視を行うことがあります。アカウントを使ってそのサイトにログイン中の場合、埋め込みコンテンツとのやりとりのトラッキングも含まれます。 9.ご質問の送信先 こちら からメールでお問い合わせください。 10.プライバシーポリシーの変更について 当サイトは、個人情報に関して適用される日本の法令を遵守するとともに、本プライバシーポリシーの内容を適宜見直しその改善に努めます。修正された最新のプライバシーポリシーは常に本ページにて開示されます。 令和8年(2026年)8月11日 更新 令和5年(2023年)12月12日 更新 令和3年(2021年)8月28日 更新 令和元年(2019年)5月4日 策定 - 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